じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

喪失

2019年10月31日 | 日々のこと

今朝、そのあまりにも激しい炎上を目の当たりにし 目を疑った・・・

首里城には数年前に一度行きました。写真はその時のもの、正殿と玉座

朱色の独特な建築様式は、どちらかというと中国故宮に近い重厚なものでした。

斜めにつけられた中央通路が 不思議な感覚だったのを覚えています。

 

明治維新までは 小さな島国ながら独立した琉球王国、日本・中国とも

に同様に交流し、独特の文化伝統をつないできたのですね。

戦争の犠牲、米軍基地、苦難の歴史を強いられてきた琉球、沖縄、

首里城はその沖縄のシンボル、県民の誇りだったでしょうに。

どれほどの喪失感かはかり知れません、再建を願うばかりです。

 

 

立て続けの大臣の辞任、それで幕引きとはいかない。

公選法違反なら、夫婦して議員辞職が妥当ではなかろうか。

任命責任とはお詫びだけで済むことなのだろうか。

 

瞬く間に10月が終わり、朝夕は晩秋の風

今日はラヴの一人撮影会(笑

コメント (12)
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