じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

サルコペニア ロコモ フレイル

2019年10月30日 | 日々のこと

夏の暑さでさぼったため弱っていた膝関節ですが、

このところ努力して歩き時間を伸ばしてきたら、膝が回復してきた。

加齢とはこういうことか、、、運動をさぼると てき面に筋肉が弱るのだ。

 

この歳になるとメタボとは縁が切れました。

最近、高齢者対象の、サルコペニア、ロコモ、フレイルなどという言葉をよく耳にします。

少しずつ意味が違うのですが、(下記)

それぞれに予防対策はあるのでしょう、私的には やはり歩きが一番いいようですね。

 

サルコペニア

加齢に伴って筋量が進行性かつ全身性に減少する病態のことです。

筋量の低下とともに筋力または歩行速度の低下を伴った病態として認識されるように

なってきています。

 

ロコモティブシンドローム(ロコモ)

ロコモとは運動器の障害により移動機能の低下をきたし、進行すると介護が必要になる

リスクが高くなる状態のこと。

運動器とは骨、関節、筋肉、神経を含めたもので、体を動かすために必要な器官のこと。

 

フレイル

フレイルとは老化に伴い、身体の予備能が低下し、健康障害を起こしやすくなった

状態のこと。健康寿命を過ぎ寿命が来るまで??

 

 

今日の武内陶子さんの「ごごラジ」でやっていた筋力体操

1秒間隔の高速スクワット 10回、1秒間隔の膝持ち上げ運動10回づつ

やってみたら結構きつい、、、きつくなければ筋肉はつかないそうだ。

 

手腕が多少不自由でも歩くことさえできれば いろいろ可能なことが多い。

とにかく「脚の筋肉を保っておくこと」がより重要と。たしかにね。

まして、足の骨折は命取り

 

今日のラヴ

今日の夕日

コメント (16)
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