じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

徘徊

2020年06月01日 | 日々のこと

一日曇り空、暑くもなかったので

今日の散歩コースは、集落の中を縫うように歩く。

 

昔は農村でしたが、無計画な宅地開発で道路は曲がりくねり、

同じ町内なのに迷いそうです。

辻々に石灯篭や、観音堂、小さな祠、こじんまりした墓地あり・・

元々の農家住人の敷地は大体が広大で広い庭は手入れも行き届いている。

そこに新興住宅が入交り、残った稲田や畑が点在している。

 

昔は10年ほど住んでいたので、細い道も大体の地理感はあった。

東西南北の見当もつくので、右に左にクネクネと通り抜けながらも、

最後に大川の土手道に出る。

 

こんなコースも探索探検のようで楽しいものでした。

 

これは夕方ラヴ散歩

コメント (10)
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