じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

まるで戦場

2021年04月17日 | 日々のこと

今夜のNスぺ、「看護師たちの限界線」(新型コロナ集中治療室)

女子医大病院でICU担当の一人の若い看護師に焦点を当てていた。

 

防毒マスクのような重いマスクを付けてICUに一度入る、そこはまるで戦場、

5,6時間出られなくて、おむつを付けて入ることも、、

家に帰れず、ビジネスホテル暮らし、外食も出来ずコンビニ弁当だけ、、

災害現場の様な 筆舌尽くせないほど過酷な現場である。

 

元気だった患者が数日で悪化し、次々亡くなっていく・・・・

今まで経験したことのない病状の経過に、ICUから1人また1人撤退していく。

使命感で続けているが先が見えない、いつまで続けられるか自信を失い、

そして彼女もついに耐えられなくなって辞めることになった・・・・

終わりが見えない新型コロナとの闘いが続く、、、

 

しかもボーナスは半減したというではないか、余りに酷い話です。

政府や行政の目は届いているのだろうか・・・・

医療崩壊が目前とも思える。

 

雨上がり

散った桜の花びらが濡れて

 

今日も近場での散歩でした。

 

困った時の冷凍餃子、、名人技に見えるでしょう

 

コメント (8)
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