じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

旅行好きニッポン

2021年04月28日 | 日々のこと

今日の「たけしの その時カメラは回っていた」は面白かった。

ニッポンの旅行に焦点をあて、NHKのアーカイブ画像をふんだんに余すところなく見せてくれ、

昭和が懐古され懐かしかった。

 

旅行など贅沢な時代、、きっかけになったのは「修学旅行」

私の小学校は琴平、隣の小学校は紫雲丸で多数が亡くなった、あの年

中学校は阿蘇別府、船底室すし詰め、高校は鎌倉東京日光、、、強行軍

いい想い出もなく印象は薄い、、、

これが団塊世代ともなると、学生団体行動が凄まじかったことが窺える。

今もそうらしいが、修学旅行はディスカウントもなく旅費が高いし、立ち寄り先からリベートを得るため

強行軍にするらしい。業者の儲け頭

 

次のブームは新婚旅行、、

時代とともに熱海、宮崎、沖縄、ハワイ、と変遷、、

私は別府からレンタカーで鹿児島まで一周したかな。

当時は出発駅まで大勢で見送るものでしたね、日本らしい(笑

 

そして国内団体旅行、海外ツアー、爆買い、、、止まるところ知らず、

それがインバウンドに変わり、、

コロナで一気に冷や水を浴びせられた。

頭を冷やす時かもしれないね。

 

レモンの花

散歩しているのに知らなかった、こんなところに公衆電話

今では災害時用に残しているのかな・・・

 

コメント (12)
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