今日もいい天気
野山が新緑から日に日に緑濃くなってきました。
この赤橋の下流と上流で川幅が一変します
上流側
今日の野の花
ちょっとタイトルや写真とは相いれない、思うことを綴ります。
世界各国や日本政府がウクライナを支援するのは勿論必要だけれど、、
ミャンマーやロヒンギャ難民などにはほとんど見向きもしないのは、
余りにも片手落ちではないかと思う。パレスチナ難民に対しても同様
内戦や国内貧民は内政干渉で別問題、と言うことなのだろうが、
それはアジア人に対する差別にも思える。
入管でなくなったスリランカ女性に対する扱いなどもそう、、
ウクライナの現状を見れば、手を差し伸べるのは道理なのだけれど、
武器弾薬を際限なく送り込みウクライナ人に戦わせ、戦争を長引かせ
街を廃墟にされ犠牲者を増やすだけに思えます。
もっと言えば、これはアメリカの代理戦争ではないのか、と
ロシア侵攻の初期に、取り敢えずクリミアと東部二州を割譲してでも、
一旦休戦すればいいのに、と以前 無責任にもブログに書きましたが、、
この激戦の末に結局東部を占領されて終わる、なんてことになれば、
多くの戦死者は浮かばれない。自由を勝ち取るためとはいえ、、、
沖縄戦とは時代も背景も違うけれど・・・
この機に乗じて、敵基地攻撃能力、反撃能力と言い換えたが、
防衛費をGDPの2%にすべきとか、、、こんなことが言われ始めている。
もしも2%にするとすれば、世界第三位の軍事費になるんだってね、
どうもねえ、、、