じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

国葬の意味

2022年09月27日 | 日々のこと

午後からテレビ各局が中継始めたが、やたら警備ばかりが目立つ

学校を早引けにし、付近の主要道路や高速道も通行止め、

その割に沿道での見送りなどは見られなかった

一般追悼献花の列も何かごたごた感で、、、黙祷もしていないし、、、

何かとエリザベス女王の華のある国葬と比較しても、それはムリ

金ばかりかけて、なんと無意味な儀式であろうか。

 

岸田さんの追悼演説では実績を褒めそやしていたが、

アベノミクスなど負の遺産とモリカケなど欺瞞を残してきたことの方が大きい、、と思う。

弔問外交に意義があると意味付けしているが、ご挨拶程度でしょうに。

反対多数でも聴く耳を持たない、とにかく実施する

ある人は、「岸田賞の授与式」と皮肉っていた・・・

「強行突破してしまえば勝ち」、、、そんな印象の国葬でした。

コメント (8)
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