じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

エゴノネコアシアブラムシ

2024年01月17日 | 日々のこと

今朝はゴミ出し日だったので早起きした。

早起きと言っても、タイマーをセットして7時起床

収集車が7:31きっかり、1分と違わず来るのです。

近くで駐車スタンバイしていて、7:30に一斉に発車、最初のポイントらしい(笑

 

そんなことで、今日は少し早く散歩に出た。

地表の日陰には真っ白く霜が降りていて、

太陽の日差しが当たると共に溶けて水滴になっていく・・・

 

苔にも、、

 

レトロ橋を渡って、公園一周して来た、、約4000歩

 

途中見かけたこれ、、たしかエゴノキ

エゴノキの実は 1cmほどの丸い実を鈴なりに付けていたが、

夏のうちに鳥に食べられたり落ちたりして無くなっている筈です。

こんな実は想像外・・・

試しにこの写真をgoogleレンズにかざしてみたら、分かりました

「エゴノネコアシアブラムシ」だそうです。

アブラムシの一種が寄生して変異させたものでこれは抜け殻ですね。

既に新たな春芽の中に卵を産み付けているらしい。

以前、ヨモギに綿毛のようなこぶを作る「ヨモギクキワタフシ」を調べたこともある。

他にも、綿毛のようなアブラムシの集合体をを見かけることもある、、、

こうした発見は興味深く面白い 

新種発見者が勝手に名前を付けるらしい。

 

ネムノキの種はエンドウ豆に似ている、、あの大きな木が やはりマメ科なのですね

コメント (6)
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