じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夏日、真夏日

2018年04月20日 | 日々のこと

まだ4月だというのに、九州の日田市などで真夏日を記録したそうな。

こちらでは26℃台で、これはまだ爽快な範囲ですね。

午後、日射しの中でペタンク

桜の木陰でもぐもぐタイムもとりながら、楽しみました。

あまり運動にはなりませんが、貴重なコミュニケーションの機会です。

 

 

地に落ちた政治

あの下品なセクハラ発言は、地位ある者あれだけでも犯罪に相当するのではないか。

セクハラのみならず、圧倒的なパワーハラスメントでもある。

日本では「Me too」の声を上げるのは程遠いことが良くわかった・・・

アソーさんは上から目線で、あくまでも次官を庇う発言を続け鼻持ちならない。

大臣の物言いがそもそも国民に対するパワハラに見えてしまう。

 

あれもこれも、隠せるものは隠し通し、文書改ざんしウソの上塗りを重ねる、

音声や文書記録など動かぬ証拠が出てきて、

誰が見てもどちらが嘘をついているか明白なのに、知らぬ存ぜぬで押し通す。

無理を通せば道理が引っ込む、トップがトップなら部下もそれを見習っている、、

そんな政府ですね。傷口を広げるだけでしょう。

全部とは思いたくないが、幹部官僚の慇懃無礼な応答を見ていると、

そう見えてしまう。真面目な官僚が気の毒・・・

 

何の関係もない画像、支離滅裂

煙突ロケット ?

珍しく鵜を見かけた

もう少しで200枚

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一杯会

2018年04月19日 | 日々のこと

早目に散歩を済ませて、夕方から恒例の一杯会

70歳から80歳のOB会数人ですが、欠ける人も無く元気です。

私は昔の職場仲間の名前もほとんど忘れてしまっているのに、

80歳の人はくまなく覚えているのにはいつもながら驚かされます。

 

頭は冴えていますが足腰が弱ってきているのはお互い様のようでした。

 

 

お通し

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新緑がまぶしい

2018年04月18日 | 日々のこと

全天見渡しても雲一つない。

 

公園も

山々も

 

道端も

 

山フジが満開、モッコウバラも

生き生きと 生命力にあふれている。 

 

最後にラヴさん、こんにちは

 

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野の花

2018年04月17日 | 日々のこと

一日曇り空、雨予報の午後からも降りそうで結局降らずじまいの天気でした。

ちょっと寒かったが、これが平年並みだそうです。

明日からは日一日と暖かくなり、いよいよ初夏も近いようですね。

 

朝のパンが切れていて慌てた。サラダ(カットレタス)も買い忘れている。

昨日夕方、買いに行くのをすっかり忘れていたと見える。

別に食べずとも、コーヒーとヨーグルトだけで済むことですが、

買い忘れていたことが悔しい(笑

自転車で近くのコンビニに走り調達できた。

一日3食は欠かしたことが無いのです。

運動も仕事もしないのに、たまに1食欠かしてもいいのに、習慣ですね。

どうでもいい内容です、つまらん

 

 

今日は道端の野の花々

 

セイヨウタンポポの綿毛

 

 

日陰に咲くシャラの花

 

キンポウゲ

 

 

 

赤いけれどこれもシロツメクサ(クローバー)ですね。

 

 

ヒメコバンソウ

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税のムダ

2018年04月16日 | 日々のこと

4月5月は固資税、車税と、痛い出費ですね。

家2軒分ですが、ここ何年かは固資税はかなり安くなりました。

建物は老朽化し、地価は昔よりも大幅に低下してきたお蔭です。

それでも天引きされている所得税や地方税と合わせれば結構な額になります。

 

税金で国や地方の公共事業や福祉も成り立っているから、納税の義務はあるものの、

議員の働きや国税庁、財務省のトップの仕業や言動を見るにつけ、

真面目に納税しているものからすると腹立たしいかぎりですね。

政治や官僚の劣化、、何とかなりませんか・・・

 

梅の実が日毎に大きくなっています。

 

 

とり貝とワケギのぬたを作りました。

掘りたて筍を刺身で食べました。

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ろくでもないこと

2018年04月15日 | 日々のこと

早朝、まだベッドにいる時間に電話あり、

「今日予定の自治会の草取りは中止で、次の日曜日に延期します」

外は結構な雨が降り続いていて、連絡がなくとも実施はムリと分かる・・・

我が自治会は放送設備がなく、会員の訃報や急ぐことは電話連絡網で周知するのです。

連絡が来れば次に連絡するのが義務、仕方なく私も次へ廻したが・・・・。

 

今治市の塀の無い刑務所からの脱走犯は尾道の向島に逃げ込んで、

1週間も逃げ延びている。

小さな島に1000軒もの空き家があって、これが支障をきたしていることもあるらしい。

この窃盗常習犯、昔から逃げの達人だったという。

連日1000人もの警察が出動して山狩りから町中で捜索しているらしいが、

一人の脱走半に振り回され、大変な費用・・・ったく。

今治市はろくでもない面で名前が売れています。

 

 

雨上がりで新緑が瑞々しい。

これはアケビの雄花

 

赤橋も新緑に包まれて

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元気な爺さん

2018年04月14日 | 日々のこと

北海道の爺さんが男性世界最高齢者112歳になっただそうだ。

テレビに出ていましたが、しっかり受け答えしていました、大したものだ。

なお婆さんの部でも世界最高齢は鹿児島県の婆さんで117歳だそうな。

100歳以上は年々増え続け珍しくもなくなったが、圧倒的に婆さんが多いね・・・

 

明治38年生まれと聞いて、そういえば父親も同年生まれだったな。

晩年は軽い認知症気味だったようだが、82歳で没

母親は大正元年生まれで、記憶は冴えたまま99歳まで生きた。

当時としては長寿の部類かも知れない。やはり女の方が強かった。

私はどちらかと言うと父親似と言われてきたから、それでも十分。

予定に反して妻が先に逝ってしまったしね・・・・

 

雨に備えて早目に散歩に行きました。

結局夕方まで降らず、夜になり激しく降りました。

 

花壇でパンジーを凌駕して咲き誇っているこの花の名前は何でしょうね。

シバザクラやサクラソウとは違うようです

(後で図鑑で調べてみましたら、フクロナデシコ またはフクロサクラソウ でした)

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昭和良き時代

2018年04月13日 | 日々のこと

余り期待していなかった朝ドラ「半分、青い 」ですが、やっぱり面白い。

何故かと言えば、主人公の鈴愛(すずめ)ちゃんは1971年生まれでしょう。

それはまさに我が家の子供たちの生まれ育った時代そのものなのですね。

お母さんは はるさん、いいじゃないですか。

 

きのうは30年前、平成元年を振り返ったが、今度はおよそ50年前に遡ります。

更に古き良き時代でしたよ。昭和・・・・

電話も無い、車も無い、スーパーも無い、風呂なし社宅で、、近くの銭湯へ通いました。

なので、いまだに「神田川」を聞くと懐かしくなるのですね。

電話がかってくると社宅中に鳴り響くマイク放送で呼び出されていましたよ。

 

すずめちゃんと同じ年に長女が生まれ、2つ違いで弟が、、、

初めての車スズキフロンテ(軽)を買いました。

嬉しくてレースのカーテンなどつけてもらって・・当時流行り(笑

ところが車内が超狭くてね、

乳母車を乗せられるようにと、知人の車屋で中古のライトバン(普)に交換しました。

これが今度はサスペンションが酷く、荷室に常時セメント袋(40kg)を乗せて走りました(笑

 

今思えば恐ろしく不便でしたが、それが当たり前、みんな同じでしたものね。

誰もが貧しいながら、将来に夢が持てる時代でした。

 

すっかり葉桜

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平成元年

2018年04月12日 | 日々のこと

来年4月までですが、平成と言えば一応キリの良い30年ということになります。

10年一昔で言えば30年は三昔?、ということになりますね。

はるか霞んでいます。

 

現役中は、このタイプの高橋ビジネス手帳を30年くらい使い続けてました。 ↓

久しぶりに1989年の手帳を取り出してめくってみました。

 

1月7日(土) 午前6:00 天皇崩御と有ります。

予定通りゴルフに行きましたが、不謹慎と心配しながら廻った記憶があります。

たしか歌舞音曲を慎むようにとのお達しがあったように思います。

 

平成元年、1989

世の中、経済成長まっただ中だった

信じられないことですが、毎年2万円くらいづつ昇給していた時代でした。

自分では意識も気づきもしなかったが、実はバブル真っ盛りピークだったのですね。

 

私も45歳の働き盛り、遊び盛り、体力も覇気もあったようです。

週一でゴルフ、出張、手帳もびっしり埋まっています・・・

パソコンが会社で使われ始めたころだったでしょうか、

なんとスマホはおろか携帯電話も無かった。ポケベルはあったかも・・

ショルダーバックのような携帯電話とか、自動車電話が最先端だった。

やがて2,3年後にバブルは弾けることになる。

これも個人的に何にも痛くもかゆくもなかったかな。

何だか知らないが「バカみたいに景気が良かった時代」という感覚・・・

 

リタイアしてからは記入することも無くなり手帳は止めました。

余白のある月めくりカレンダーに予定を書き込むだけで十分。

最近はスマホのカレンダー機能を活用しています。

 

これから30年後、どんな世の中になっているのでしょうね。

良くも悪くも想像が出来ない。

 

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白を切る

2018年04月11日 | 日々のこと

「シラを切る」の意味、知っているのに、知らないかのように振舞うこと・・・

 

愛媛県知事は保守王国でも中道で、県民から絶大な信頼のあるまともな知事さんです。

内容の詳細は別として、備忘録にしても公式文書が存在し公開された。

3年前に、今治市と県の職員が加計学園の関係者と揃って官邸に呼ばれ、

総理秘書官と打ち合わせした時の記録。

中村知事が文書の内容と共に訪問の事実を正式に認めた。

ところが首相秘書官は、会った記憶はない、とあくまで認めようとしない。

 

有りもしないことをこれだけ具体的に記録出来るわけがない。

けっこう生々しい内容が克明に記録されているのだ・・・・

どちらが嘘をついているかは火を見るよりも明らかだろう。

それでもあくまで白を切って言い逃れをしている。なんでやろうね。

公文書改ざん、隠ぺい、日本の行政組織も政府も崩れかかっているようだ。

 

 

たまに会うワン友さんは、ペキニーズを4匹連れている。

 

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