
今週は珍しくお天気が崩れ昨日23日水曜日が唯一天気に恵まれていたので、サクラメントまで行ってきた。 主に気分転換を兼ねて5月の始めて利用するサクラメントの国際空港の様子を見にいった、ついでに市内の日本食スパーによってみることにした。

飛行場までは片道3時間ちょっとで行ける。 今回は何時も送り迎えをしてくれるジャスティンが仕事で忙しいので、お母さんのクレァリーが変わりに送ってくれることになった。
ジャスティンのトラックでは狭いので、前から彼女の車を使っていたので、同じ車での送迎には変わりない。

昨日のサクラメントは、余りに暑くて一時冷房を使ったほどだった。 レイトンビルには6時過ぎに帰ってきた。 夕方には予報どおり雨になって、今日も朝から雨である。

さて今回のブログは、画廊の奥の部屋半分を使った一部に作ったレッドウッド・コーナーで、丁度表の部屋から見ると正面に見える場所になる。 やはりカリフォルニア・レッドウッドは、このあたりの観光名物で大きさや高さで有名なアメリカ杉、この木を使った特産物もこの辺りには多くあります。

このコーナーのメインは、”A Book of Wood”(木の本)で、光の角度で木の木目の模様が見え隠れする点を強調した作品。 右にあるのがマドロンの木を削った”Madoron Man”,
左にあるのがレッドウッドの絵葉書15枚のコラージュ。

下にあるのが、ダグラス・ファー(杉)の製材に使わなかった部分を近くのミル(製材所)で貰ってきた幹を彫って器にしたもの、”Result of Meditation”がタイトル。
