試写会で「ジャックと天空の巨人」を鑑賞。
日頃の寝不足からうつらうつらしてしまうかもと危惧していたけれど
そんな間を一切与えない内容だった。
息を呑む巨人との対峙、
ジャックの若者らしい男らしさ、
隊長をはじめとする王女を守る騎士たちの真摯な姿、
王女の凛とした振る舞い、
王の勇気ある決断…
見所は数え上げるときりがないくらい。
現実では絶対ありえないのに、
映画の中の子どもたちのように
何度も確認してしまう。
巨人ってもういないの? やってこない?
今晩の夢の中には出てきそう。
今回は試写なので2D+吹き替えで鑑賞。
3Dなら、肩こりが3日間は続いてしまいそう。
2Dでもスリル満点で体に力が入ってしまいがちだった。
吹き替えを誰がしているか確認しないままに鑑賞となったが、
全く違和感なく、すんなり鑑賞できた。
印象としては「指輪物語」をコンパクトにしたよう。
非常に満足度が高い映画だった。
それにしても、大慌てで選ぶ間もなく、
東京駅は豆一豆で購入した「東京レンガぱん」(250円)。
何かテレビでも取り上げられたとか。
‘上野あんぱん’(アルサスローレン)のようなものを期待していただけに
あまりの違いにショックが大きかった。
そう、レンガ並みの硬さというかパサパサのパンに
クリームとあんこも2層になっておらず残念な感じ。
「くるみあんバター」(200円)も特に美味しいわけでもなく。
それぞれこのお値段は納得がいかない。
人気があるらしいが、私にとってはかなり微妙だ。
前のお客さんがBOXでレンガぱんを購入していたけれど、
人の好みって、ほんと千差万別なんだな~。