一期一会の日々

日々のあれこれ

制服ありました。

2024-01-10 13:02:03 | 日々の出来事

昨日の朝の更衣室、
行き会わせた方に制服のパンツがなくなっちゃって…とこぼす。
そんなことがある?! さんのコアなファンの仕業?!
そんな風に少しずつ静かに騒ぎを大きくしていく。
大抵恥ずかしい思いをすると出てくるものだから…。
外せない保健室。
冬のお土産を渡しつつ、クリーニング屋さんとのやりとりを面白おかしく話して次へ。
筑波山に一緒に登った事務職員さんにもなくしたらどうなるんだろうとポロリ。
買い直せばいいだけだから大丈夫だよと心強い。
そしていよいよ制服着用女子社員にローラー作戦開始。
まずは同じ立場の契約職員さんから…二人ともなし。
クリーニングされた制服は事務室に届く。
事務室からは届いたという連絡もないので、
ぶらぶらと給湯室の入り口でぶら下がった状態。
届いたかなと思われる頃合いを見ていつも取りに行くのだけど、
二人ともそれが嫌で自分でクリーニング店に取りに行ってる。
私は面倒なのでぶらぶらスタイル。
なので二人とも、紛れるなら事務室の女の子たちのところではと。
やっぱりそうだよねーと、女の子3人いる事務室へ。
前回までのパンツ愛用者に廊下に出てもらってまず尋ねる。
今年からパンツはやめたのでないですよ。と即答。
私としてはロッカーの中を確認してもらいたかったんだけど、してもらえなくて…。
もう一人に聞こうとしたけれど、先に制服を取り扱う法人事務さんでいいのではと促される。
非常にあきれられそうなので最後にしたかったけれど、
ちょうど廊下に出てこられて伺うことになる。
するとあっさり、ありますよ。と…
逆に即答であることにびっくり!
いつなくなっちゃいましたか?に夏休み明けから…というと
じゃ、あります。もっと早く聞いてくれたらよかったのにと。
  狐につままれた気持ち。
給湯室入り口にいつもぶら下がっているクリーニング後の制服だけど
パンツはハンガーに掛かってなかったのでひょいと乗っかっていた。
それがいつまでもあるもんだから
しびれを切らして前事務長さんがどかしてくれと法人事務さんに訴え
そのままロッカーに保管された模様。
その時一声かけてくれればよかったのになぁと思うも
取りに行くのを忘れてしまっていた自分の落ち度。
とにかくとにかくよかった!

それから制服を持ってお騒がせした方々へお詫び行脚。
事務室から一番近い保健室へまず向かう。
事実だけを淡々と話したけれど、案の定
あってよかったけれど連絡をくれないという点では悲しい思いもしたよねと。
続いて契約職員さん二人。
古参の方はそれって!…と絶句。
わかっていたこととはいえ、改めて突き詰められるとね。
100人の人が制服を着ているならわかるけれど
8人しか支給されていないのになんで確認できないんだろう。
そういう人たちの集まりなんだよ。悲しくなるよね。
これからは私が持って行くし引き取るから
さんも届けてもらうのやめにしなよと静かに憤り。
筑波さんはよかったと言いながら、やっぱり腑に落ちないようだけれどそれは口にしない。
同僚だし、事務室に元々放置状態だったという加担者だと瞬時に察したんだろう。
そしてクリーニング屋さんへ。
出入りの業者さんだし、知らない中でもないのでどこにあったのか当然聞いてくる。
事実を伝えひたすら詫びていると、連絡くれないのはおかしいよねーとやっぱりなる。
私が悪いんだけど、でも私だったら保管する前に忘れてない?とみんなに聞くよ。
簡単なことなのに、そんな簡単なことができない職場、
多分女の子3人仲が悪くてお互いのだと思って
声をかけ合わなかったんだろうなとは察するけれど、
それが高給取りの正社員さんたちだって残念になる。

  私が3度目の不採用だった正規事務職員さんの募集、
  一人しか決まらなくて年度末からまた募集し直してる。
  法人事務さん、それを受けてまたエントリーしてみたらと匂わせてくる。
  今度はどの理事が対応するのか興味深いんだって。
  でも、冬休みに入ってからはやめてって。
  理事達にがエントリーしたこと電話しなくちゃいけないからって。

なんか馬鹿にしてるよね。
色々言い返せない落ち度と作ってしまった自分が腹立たしい。
自分もそんな凡ミスをする人だと情けない。
ま、色々思うところもあるけれど
周りに影響されることなく自分は自分の信念を貫くだけ。
マイナス思考に足を踏み入れるなんて、つまらない人生だもんね。