コスタリカ探鳥 4日目 (2023・1月29日)
峠のレストランにて
全身緑色の鳥がやって来た!
オオハシ科の中で体長・クチバシが最小のキバシミドリチュウハシ
背中は濃い緑 胸と腹は明るい緑 喉には紺色 下腹は赤茶色
黄色 黒 白 暗赤と見られるクチバシ
店内に飾ってあったフクロウの図
つづく
峠のレストランにて
全身緑色の鳥がやって来た!
オオハシ科の中で体長・クチバシが最小のキバシミドリチュウハシ
背中は濃い緑 胸と腹は明るい緑 喉には紺色 下腹は赤茶色
黄色 黒 白 暗赤と見られるクチバシ
店内に飾ってあったフクロウの図
つづく
サーベルのように美しいくちばしですね。
名刀のような反りとキラッと光るかのような色合い。
この鳥が日本にいたらカラスもビビるだろうなぁ。
この長いクチバシで野鳥の繫殖期になると
卵やヒナを襲うので 鳥たちにとっては怖い存在だそうです
何んと! あのケツアールの卵やヒナも狙う最大の天敵だそうです
熱帯雨林の中に居ると 全身緑色をしているので
保護色になって 鳥たちにとっては怖い鳥になっていると思うと 「綺麗で素敵な鳥だな~」とも言えない複雑な気持ちです
日本の四国と九州を合わせた面積ほどしかないコスタリカですが 鳥の密度の多さに嬉しい悲鳴でした!(^^)!