ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
薄暗いハイド(ブラインド)の中で覗いていると
色合いがサンショウクイに似た鳥がやって来た
クロガシラウタイチメドリだ
全長約21.5~24.5㎝
目の上下にある白斑が特徴的
名前のウタイとは?
歌なのか?
鳴き声が綺麗なのだろうか?
名前に付ける位だから
姿もなかなかイケてる
和名の由来が知りたいものだ
つづく
ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
薄暗いハイド(ブラインド)の中で覗いていると
色合いがサンショウクイに似た鳥がやって来た
クロガシラウタイチメドリだ
全長約21.5~24.5㎝
目の上下にある白斑が特徴的
名前のウタイとは?
歌なのか?
鳴き声が綺麗なのだろうか?
名前に付ける位だから
姿もなかなかイケてる
和名の由来が知りたいものだ
つづく
ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
あれ! この子台湾で見た事あるような
帰って調べて見ると違いましたね(;^ω^)
この子は マミジロマルハシ 台湾で見たのはヒメマルハシ
良く似てますが・・・
全長約22㎝ (ヒメマルハシは20㎝)なので少し大きい
白い眉斑は同じですが クチバシの色が違います
この子は黄色ですが ヒメマルハシは上嘴は黒灰色で下嘴が象牙ホワイト
湾曲したクチバシは同じ
背中、翼、尻尾まで赤褐色に覆われています これも良く似ている
襟首の赤茶色も同じ
台湾のヒメマルハシは胸に黒い縦斑がありますが この子はありませんね
違いは嘴の色と胸の黒い縦斑
ぱっと見は似てるわね(;^ω^)
何度か出て来てくれましたよ
つづく
ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
本命の鳥が登場
ここに来る前 ガイドさんから非常に警戒心が強く少しの音などでも 二度と来てくれない・・・と
半ば見れないかも? いや、見たい!と五分五分なのか?・・・が 頭の中でぐるぐる
薄暗いハイド(ブラインド)の中で 息を殺してやって来る他の鳥を撮っていたら????
突然。視界に入ったこの 後ろ姿は
ヤイロチョウではないか!
チャガシラヤイロチョウだ
全長約21~25㎝
雌雄同色のようだ
いやいや・・一時間もしないで登場してくれるとはと
あんなに見る事が「非常に難しいかも・・・」と言われていたのに
早々に登場してくれるとは・・・嬉しい限りだ
ヤイロチョウの動きは良く固まる
同じ姿勢で少しフリーズするのだ
そして、動作もゆっくり
チメドリのように動きが早いと撮るのに右往左往するが
フリーズしてくれるので撮影は楽だ
同じような絵面が何枚も撮れるけど(;^ω^)
先ずは一番目の目的達成出来ました
つづく
ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
薄暗いハイド(ブラインド)の中で 息を殺して撮影
ここではコンヒタキとよく似たオオアオヒタキもやって来たので この子はどっち???
う~~ん まぎわらしい
尾羽を広げてくれ!
オオアオヒタキよりも小さく見えるし
再びやって来た! 今度もコンヒタキなのか?
暗い中で見ると 紺色がより黒く見える
この後、奥の小枝に飛び 後ろ姿を見せてくれた
コンヒタキの特徴 尾羽の白が見えた!
これは間違いなく コンヒタキだ!
ホントに紛らわしい
コンヒタキは台湾でも見ている
全長約17~19㎝
全身濃紺に包まれ キリリとしたまなざしが良いよね
つづく
ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)
ダラット近郊にて
薄暗いハイド(ブラインド)の中で 息を殺して撮影
頭に特徴のある鳥が来た!
クロガシラチメドリ 全長約12㎝
雌雄同色
ちょっと セッカに似てるかも・・・
どアップで(;^ω^)
ベトナムダラット高原固有種
もう少し近くで見たいので もう一度来てくれるかな?
つづく