アイロン台のカバーって、気に入ったデザインのものがなかったので
自分でアイロン台カバーを塗ってみました^^
裁縫苦手なpapirakiができたので、誰でも作れると思います。
下の画像のギンガムチェックのカバーは試しに作ってみたら、思いのほか良くできたので
実際に好みの布でもう一度作りました☆(本当は水色のカバーでした)
まず、お好きな生地を裏返しにして その上にアイロン台をひっくり返してのせます。
アイロン台の大きさをぐるっとチャコペンや鉛筆などで書きます。
書いた線から、アイロンの厚さ➕5センチのところを切っていきます。
papirakiのアイロン台は1センチの厚みだったので、線から6センチのところを切っていきました^^
あとは、三つ折りしてゴムを通すところを1センチぐらい残してぐるっと塗って、
ゴムを通して出来上がりです。
三つ折りにしたら、マチ針で止めるか、アイロンをかけると縫いやすいです。
カーブのところが難しかったのですが ゆっくり縫えば大丈夫だと思います^^
ゴムは、帽子のゴムのような平たい細いもので作りました。
が、丸いものでもOK!
ゴムの長さは、アイロン台ぐるっと一周させた長さがあれば十分です。
今あるアイロン台は、実は脚の部分が壊れていて 使っていて危ないので
今、新しいのを注文してます。
ただ、アイロンカバーが好みではなかったのですよね^^;
生地も400円もしなかったくらいだったので、重い腰をあげて作ってみました。
試しに作ったものと2つできたのですが、どちらも失敗はなかったので 誰でも作れると思います。
好みのカバーではない方、自分好みの布を買って塗ってみませんか〜??