クックパッドでお料理教室が
当選したので、みなとみらいへ行ってきました。
講師はトゥーランドット游仙境 オーナーシェフの
脇屋 友詞氏。
百数十人中、当選したのは7名でした。
本日のメニュー。(ここへ来て初めて知った!
秋ジャケのチャーハン
豚肉と茄子のピリ辛ラー油炒め
いろいろきのこのチャイナフリッター
栗の飴炊き
まずは豚肉と茄子のピリ辛ラー油炒め。
脇屋シェフはユーモアのある方で
冗談を交えつつも、ちゃんとお料理のコツや
アレンジの仕方など、たくさん教えていただきました♪
目の前で見ることが出来たのですが
真上からカメラで映像が映し出されたテレビが両側にあるので
フライパンの中の状態もよくわかりました。
これは、いろいろきのこのチャイナフリッター。
きのこなんて、毎日スーパーで見てるけど
ここで用意されたきのこはすべてビックサイズ。
エリンギなんて顔くらいあるんじゃないかと思うくらい大きくて
びっくりしました!
あとは、はくれい茸という初めて見るきのこもありました。
時間がたってもずーっとサクサク。
衣にコツがありました。
揚げたてじゃなくても、時間がたってもベチャベチャしない衣。
秋鮭のチャーハン。
この季節、おくらやきゅうりを使ったチャーハンも美味しいんですって!
こちらは、パラパラに炒めるコツを教えていただきました。
そしてデザートは栗の飴炊き。
まず、飴をつくります。
栗だけではなく、今回はいちごも用意してくれました。
飴をからめて、氷水で冷やします。
このままお皿に盛ってもいいけれど、
今回は綺麗な盛りつけの仕方を教えてくださいました。
長いお箸2本用意して、残った飴を
上からシュシュシュと振り落とします。
画像では白くて見づらいのですが、わたあめのような感じで
飴が細い糸状になります。
糸状になってるのが分かるかな?
出来た糸状のものを上にかぶせると、
こんなに豪華になります。
しかも材料は、砂糖と水だけ。
シェフの作ったお料理。
この後、私たちも2班に分かれて、
実際にこのお料理を作りました。
これが、papiraki達が作った料理。
デザートの飴炊きはシェフが作ってくださいました。
お料理教室って、最後洗い物も自分たちでやらなくてはいけないんだけど
今日はすべてスタッフの方がして下さいました。
この後、おみやげもたくさんいただいて
至れり尽くせり~。
なにより、脇屋シェフを間近で見ることが出来たのが嬉しかったです。
今度はシェフのお店「トゥーランドット游仙境」へ行かなくては!