「A・R・Iのお菓子の提案」から、
シュガーレーズンビスケット
を焼いてみました。
シュガーレーズンビスケット
を焼いてみました。
今までpapirakiは、レシピ通りにちゃんと
作ったことってあまりなく、
たとえば、お砂糖がグラニュー糖だったら
ないから上白糖にしちゃえ~!!
と、勝手に変えて作ってました。が、
お砂糖ひとつとっても、性質が全然違うんですね
グラニュー糖はすっきりした甘さ。
上白糖で作ったら、甘さが前に出てきちゃいます。
お菓子作りには、グラニュー糖を使うことが
多いんですね~。
勉強になりました
作ってみたらそれほど難しい事はなく、
でも、とびきりおいしいビスケットが出来ました
生地が本当においしくて
レーズンが邪魔になるんじゃないかと思ったくらい・・・。
でも、やっぱり考えられてますね。
レーズンの食感が
ビスケット生地のほのかな甘みと
マッチしてバランスが取れてます。
早速旦那のお弁当にも
甘さが控えめなので、バニラシュガーを
たっぷりかけていただきます。
バニラシュガーの作り方もとても簡単♪
グラニュー糖にバニラビーンズをしごいて
瓶に一緒に入れるだけ。
A・R・Iさんのこの本は、マフィンやビスケットのほかに
カスタードクリームやレモンカード、
クランブルなど、他のお菓子にも使えそうな
レシピが載っているので
とってもお勧めです。
A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット 森岡 梨 文化出版局 このアイテムの詳細を見る |
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