深倉峡にくる途中、
「左へいくとシャクナゲ荘へ3Km」という看板のところから
右へ折れてまっすぐ走ってきました。
けっこう長いこと走ったような気がしたけど、、、
あら!いつもの英彦山駅からあがってくる道
「こんなところにお食事処が。お客さんはくるのかな?」って
よけいなお世話で噂していたあたりです(^^ゞ
途中から雨が降り出したので、
奉幣殿の姫シャラは諦めるとして
でも、せめて高住神社の境内には寄りたいな~
雨のせいか見通しはとても悪く、、
先があまり見えません
運転しているつれあいも、余りおしゃべりもせず
前をみるのに集中しているみたい、、、
シャクナゲ荘を通過して、、ちょっと上のほうに、ピンクのお花が
「あれなに?」「(~ヘ~;)ウーン帰りに確認しよう?」
別所駐車場にもあまり車はいませんねぇ
当たり前かな!お天気悪いもん、、、
「そういえば、今頃って高校生が研修に来る時期じゃない?
かわいそうに、外に出てたら雨に濡れてるよねぇ」
青少年の家の手前で7・8人の若い人達が
濡れながら走っていました。
高住神社に着いたときはこんな風
でも、駐車している車もあったし、バスを待っている人もいました
今日は何か行事がある日なのかな?
わぁきれい~~♪
これってさっきのとおなじ?かな?
フタリシズカさんはお花が終わって一休み中?
おつかれさま!
右のお花はさっきであったブルーのお花
左はユニークな形ですねぇ
ピンクのお花はシモツケでしたぁ
シモツケって自分の背丈より上で見たことがなかった
わぉ!崖の途中から枝が伸びている!
これってきのこ?まったく見当つかず!
家に帰ってネットで探してみたけど、、??
勉強会仲間もあれやこれや、、、もしかして銀竜草?
7/1追記
いつも英彦山の情報を発信されている「英彦山・日子の山」さん
今日お邪魔したらそっくりな写真がアップされていました
キヨスミウツボ…福岡県 2011 絶滅危惧ⅠA 類 樹木の根に寄生する植物
添田町観光ガイドボランティアもされているとか
いつかお会いできるといいなぁ!(^^)!
キヨスミウツボ…
山地の木陰などに生える白色または淡黄色の寄生植物。
カシ類やアジサイ類の根に寄生。
香りの強いもの(有香型)と香りのないもの(無香型)の2つのタイプがある
草丈5~10cm。 茎の先に5~10個の花をつける。
花冠は筒状で2~3cm、2唇形で下唇は3裂する。
その近くに、またまた変わった葉っぱが
(~ヘ~;)ウーンこれも「わからん!」
名前は分からないのが多いけど、
はじめましてのお花達に出会えてラッキィでした(^.^)