昨日平尾台から帰りに、突然
つれあいが車を止めてバックしました
「ん?どうかした?」
「ほら、このお花・・・」

行きがけに、「あ、今、花ミョウガ!」
「花ミョウガは6月ごろ咲くんじゃないの?
ピンク色のお花は見てないよ」
「いや白い花が咲いてた
でも、葉っぱがミョウガだったし~」
これでみるとちょっとピンク?

こっちのほうが葉っぱが見えます~
つれあいの強みは、この「葉っぱがおんなじ!」
σ(^^)お花は判っても葉っぱはほとんど区別できません
今日検索してみたら
やっぱり花ミョウガとは違うみたいですが
ヤブミョウガというお花を発見
ヤブミョウガ Pollia japonica (ツユクサ科 ヤブミョウガ属)
常緑広葉樹林域の谷筋や林縁などに生育する。
葉の形がミョウガに似ているので、ヤブミョウガとなった。
8月に花茎を出して白い花を咲かせ、黒紫色の果実を稔らせる。
種子でも繁殖するが、地下茎でも増殖し、
長い地下茎から点々と地上部を発生させる。
---岡山理科大学植物生態研究室(波田研)HPより---