純系名古屋コーチンの新しい美味しさを教えてくれるお店 ～ 「ジゴロ 渋谷本店」＠渋谷～

先日、純系名古屋コーチンのお店「ジゴロ 渋谷本店」がリニューアルしたと聞き、
ふらりと伺ってきました。

200日飼育されたという「純系名古屋コーチン」。
この「純系名古屋コーチン」の名称は名古屋コーチン協会の会員が愛知県内及び愛知県県境で育て、
愛知県内で処理をされた名古屋コーチン肉、卵ならびにこれらを原料として製造した製造品、
加工品に限り使ってよいそうです。厳密にブランド鶏を管理しているのですね。



お店は渋谷駅の緑の窓口がある改札を出て、大きな歩道橋を渡り、
桜丘郵便局の交差点方向に歩いてすぐ、



右手に赤地に黒い鶏の絵が描かれた看板が見えてきます。



名古屋コーチンジゴロ焼きや、名古屋コーチンの手羽先を食べさせてくれるお店です。



階段を下りると、なにやらモダンな雰囲気が...



気が付くと明るい洋風ダイニングのような店内に立っていました。



こちら、11月23日にリニューアルしたばかり、とのことで、
以前は純和風な店内だったのですが、モダンな明るいつくりのお店になっていました。
この日は水曜日でしたが、テーブルの上にはReservedの札が...
忘年会などの予約がたくさん入っているようでした。

さて、こちらのお店は日本酒などの品ぞろえがとても良いお店。
普段あまり日本酒は飲まないのですが、
お店の方と相談して、辛口ではなく、冷で美味しいものを、という条件で飲みやすいものを選んでいただきました。



茨城の日本酒「来福 MELLO」です。



ちょっととろりとした印象の飲み口は
甘目で飲みやすく、



また、シンプルな味付けのお料理ともとてもよく合います。

お通しは3品。



左から蟹の煮凝り、ごま豆腐、ホワイトアスパラの利休がけ。
どれも絶妙な味付けです。

メニューの中で目を惹いたのはやはり「宝石箱」の文字。



ちょっと某携帯電話のCMを思い出してしまいましたが
スモークが収まってくると



徐々にきれいに盛り付けられたお刺身が現れます。



近大マグロやブリ、さわら、ノドグロ、タイ、ボタンエビ、うに、いくらなどのお刺身は



醤油・トリュフ塩・ポン酢をつけていただきます。
どのお刺身もそれぞれ歯ごたえが違って、その魚介ごとの味わいを楽しむことができます。

次に選んだのは「アボカドとこんがりねぎ トリュフオイル添え」。



私はアボカドをいつも生でしか食べたことがなく、こちらのメニューで初めて焼いたアボカドを食べました。
温かくてホクホク＆ねっとりしたアボカドは、トリュフオイルの塩気でさらに美味しく。
また、焼き目が付いた長ねぎは中が熱すぎず日本酒とよく合いました。

今回、ジゴロ焼きも頼みたかったのですがこの日は一人だったので
「名古屋コーチンのあっさり肉じゃが」を選択。



多分一度皮目を焼いて余分な脂を落としてから煮込んだと思うのですが
つゆを見ただけでも、丁寧に調理されているのがわかるほど澄んでいて色が薄いんです。



ジャガイモはほろりと煮崩れる寸前、糸こんにゃくはじんわりと味が染みていて、
かつ、ダシも出たであろう名古屋コーチンは噛みしめるとまた旨味が出てきます。

そして、「鰻のひつまぶし」と「名古屋コーチンのひつまぶし」はハーフサイズが登場していて、
その二つと「名古屋コーチンのつけきしめん」とず～っと悩んでいたのですが、
麺の気分だったので、つけきしめんを選択。



つけ汁はシンプルな塩中心の味付け。
名古屋コーチンからのダシも出て、
今回シンプルな調理法のお料理を選んだような感じになったけど
本当に〆にピッタリな味でした。



鶏団子↑と名古屋コーチン↓の



どちらもからダシが出ているのだと思います。



このころにはグラスワインも飲んでいました。

ここまでくると私もおなかいっぱい！
名古屋コーチンの卵を使ったプリンに後ろ髪をひかれつつも
お店を後にしたのでした。

地鶏、というと「やきとり」や「鍋物」などのメニューがメインのような印象もあるのですが
「ジゴロ 渋谷本店」では、鶏じゃがやつけきしめんのような
純系名古屋コーチンの美味しさを味わえるようなメニューを用意してありました。

16時からやっているこのお店。
周囲はあのセンター街などのがやがやしたところからも離れていて落ち着いた印象です。
早めの夕ご飯、遅めのランチ、でも積極的に利用したいなと思っています。






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今日は柚子の収穫をしました♪

あっという間に12月も後半を超え...今日は20日。
当時も目前じゃありませんか！！

ということで、お友達などには採りたてを差し上げたりしていましたが
今日、ほとんどを収穫してしまうことにしました。



先日Gジャンが棘を通しにくいことも発見し、
Gジャンに軍手、園芸ばさみ、といういで立ちで
収穫を開始♪



母が例年差し上げている人の中には、
「ウチは年の瀬に欲しいわ」なんていう勘違いな方もいるらしく
仕方がないのでこの部分だけ残すことに。



向こう側では主人が道路に脚立を立てて収穫中。
実は娘が手伝うはずが、バイトなんですって～。
で、もう冬休みになった（←信じられん！）主人がお手伝い。



作業が終わって、軍手はしたけどやっぱりとげが刺さりました。
チクチク痛～い！
でも、昨年は3センチくらいのひっかき傷が半年くらい治らずに残ったことを思えば
今年は「完璧」と言っていいくらいだと思うわ。

みかん箱1箱半くらいの収穫になったので、
多分今までの全体を考えるとみかん箱3箱弱くらいの収穫だったってことかしら。


そういえば、まだ胡蝶蘭が咲いています。



植え替え用の素焼きの植木鉢とか用意してあるんだけど
いつ植え替えればいいかしら？？


#胡蝶蘭プロジェクト


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