越前和紙に印刷

和紙の手触り大好きです。

文房具も大好き。

筆記具で書いたりする紙もいろいろな手触りや書き心地があり

筆記具によっても書き心地が変わったりします。

高校生の時にはイギリスの人と文通していて、

その頃はエアメールのためのあの便箋にいかにたくさん書くか、

筆記具選びも（そんなに選択肢ありませんでしたけど）、

勉強そっちのけで、結構時間かけていましたね。

さて、今日はお手紙書かなくちゃいけません。

連絡事はお互い忘れちゃうといけないので

できるだけ分かりやすく、用件を忘れず、

そして文字は大きめに←ここが一番大事かも！

越前和紙の山田兄弟製紙という会社がやっている通販の会社九兵衛で

先日、数量限定で訳あり和紙の量り売りをしていたんです。

そこで入手した和紙はプリンターで印刷できるので、

今回はちょっと喜んでもらおうと思って、

この3色を選びました。

表に印刷すると…

ちょっと柄が多いので、年齢が上の方には見づらいかなと

単色になっている裏面に印刷をしました。

レーザープリンターでも印刷できるし、もちろんインクジェットもOK。

（ちょっと紙送りは滑るものがありましたけど）

そこそこ厚みがあるので、たたんでカードにするのもよさそう。

１０月までのスケジュールもお手紙の後半に書いてあるのですが、

この紙がしっかりしていて丈夫そうということもあり、

安心してお渡ししてカレンダーにでも貼っておいてもらえるかな。

あとは封筒を用意して、

明日出掛けるついでにお家にポストインしてきましょ。

明日の支度は大丈夫なはずだけど

忘れ物がないか確認しておかなくちゃね。

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