「原爆投下しょうがない」 久間氏発言、参院選影響も '07/6/30
久間章生防衛相は三十日、千葉県柏市の麗沢大で講演し、先の大戦での米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国を恨むつもりはない」と述べた。(略)
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教員免許10年更新重荷に
地方の国立大 教員講習「対応できぬ」
■免許更新新たな重荷
改正教員免許法が今国会で成立し、二〇〇九年度から十年ごとの教員免許更新制がスタートすることが決まった。どのように実施していくか、具体案づくりはこれからだが、更新講習の一翼を担う国立大学は財政難や人手不足にあえいでおり、新たに加わる重荷に「対応しきれない」と悲鳴を上げている。
小中高校の現職教員は約百 . . . 本文を読む
★増田先生の「近現代史の真実を知ろう」第1回
(続)「富国強兵・殖産興業」 紙上討論(07/6/24)
⑭「富国強兵・殖産興業」政策に、反対とも賛成とも、どちらとも言えない
「殖産興業」は、当時では政府主導でしかできなかったのではないか。「富国強兵」を軍事力ではなく、「殖産興業」に絞って行えば、日清・日露、15年戦争もなかったかな? と思える反面、欧米植民地主義に何を持って対抗していくか? . . . 本文を読む
★ 増田先生の「近現代史の真実を知ろう」 第1回
「富国強兵・殖産興業」 紙上討論(07/6/24)
「富国強兵・殖産興業」を考える、第1回授業の感想(新聞の投書などのように、趣旨を変えない範囲で言葉を補ったり、誤字を訂正したりしています)
①「富国強兵・殖産興業」政策に反対
何をおいても一人一人の人間の尊厳を守ることが大切。日本の民主主義はまだまだ未熟であることを、改めて、現在痛感し . . . 本文を読む