◎ 「不当評価」該当者対策会議に参加して
様々な恣意的評価のひどさを改めて知った。かねてより聞いていたことではあるが「職員会議で校長に反対の意見をしばしば言った」とか、「学校運営に批判ばかりしている」を理由とされたケースが最も多く、教育活動の根幹が失われつつあるという危機感を強く持った。事例の中に、部分休業中に朝の立ち番に参加できないことをC評価の理由にされた人がいたのには驚いた。これは正当 . . . 本文を読む
◎ 憲法を守り「言論の自由と教育の自由」を確立しよう。
I・N
「9.27集会から」 《撮影:平田 泉》
中江兆民とも交際のあった西園寺公望(1849~1940)は92歳でなくなる直前「日本は滅びるのや」と述懐しています。西園寺は「近代日本の教育」に深刻な挫折感を表明しています。
「結局右翼がどうのこうのと言ふけれども、国民の知識が非常に低いし、国民が低調過ぎる。…知識的の向上が足りないと . . . 本文を読む