《2月18日(水)東京「君が代」裁判2次訴訟》
☆ 野田正彰教授証人尋問
10時開廷、傍聴抽選には、160名の傍聴者が並びました。原告側の弁護士は、澤藤弁護士、青木弁護士、平松弁護士が、順次尋問に立ちました。
「報告集会」 《撮影:平田 泉》
☆「10.23通達」は「教師の職業倫理」に衝突する
野田教授は、「教師の資格には2段階ある。まずは、教員免許を持って教員試験に合格したものが教師に . . . 本文を読む
☆ 君が代の強制は、少数にかけられた多数による暴力!
日本の現代社会が作っている病理は「君が代症候群」
少し前ですが、『君が代』裁判 第2次訴訟 第4回口頭弁論(2月18日東京地裁)で、野田正彰教授(関西学院大学:精神医学)が証言されました。
「報告集会」 《撮影:平田 泉》
「10・23通達によって君が代を強制したことは、教育をこどもとのかかわりの中で行うことを蝕んでいる。君が代は天 . . . 本文を読む