<板橋高校卒業式> 杜撰きわまりない高裁判決!
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
★ 最高裁は国民が素直に理解できる公正な判決を! ★
★ 第4回最高裁要請行動 12月24日(木)9時45分東門(国立劇場並び)集合 ★
『藤田の日記』(「スイートルーム」「トンネル」「トマト」)

「マリーゴールド」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2007/12/05(水) スイートルーム
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紙幣は紙である。 その紙が人々を狂わせ膝まづかせ人を殺させる。
単なる紙がこの世の神となっている。 ドル紙幣がほんとに紙屑となる日も近いのではないか。 いくらでも印刷して世界中にばら撒いて、こんな状態がいつまでも続くと考えるほうが異常である。
日本政府は莫大なドルを所有しているというがそれは帳簿の上だけであって国内にはない。 何処にあるのか。 FRBの何処かに隠されていて触れることさえ出来ない。 まったく自由に処理できない。
いずれ紙屑となった時点で郵送されてくることであろう。 実際は郵送されもせずに清算される。 紙屑になるということは1929年の再来である。 それまでに多くの日本の優良企業は国際金融資本の保有するところとなっているのであろう。
小泉・竹中らのやったことはただひたすらに彼らの意を戴したということであった。 日本を売り渡したのである。
今、小泉は一泊百万円のスイートルームに常駐しているという噂があるが本当に思えてならない。
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2007/12/06(木) トンネル
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8万円だった住民税が一挙に20万円になったという。 よく暴動が起こらないものだ。 どないになっているんだ。
「やがて真っ赤なポストが街中に置かれることとなる。 自動火葬装置である。 人々は最後の一万円を握り締めて順番を待つ。 自動的に骨壷が出てくる。」
こんな不謹慎極まりない冗談をある青年に話したら、後日あの話は本当ですかと真顔で聞かれた。 聞かれて愕然とした。
今や若者にとって未来は暗澹たるものである。 現状が夢も希望もない状況である。
バイトをしながら採用試験を受け続けているのだが、碌な会社がない。 暗いトンネルの中に追い込まれている。 はるか向こうにも光がない。 出口がないのだ。
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2007/12/07(金) トマト
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「これからは自給自足の時代だ」 「いかにイモとかとうもろこしとか野菜とかをうまく作れるか実践してさらにそれらを保存する知恵を身につけることが大事な時代だ」
そういう時代となった。 縄文から二千年、歴史はぐるっと一巡して今時代は縄文前期となった。
保存食の知恵の優劣が生存を左右する。 縄文などと言わなくとも、軒端にとうもろこしが連なっていた風景はそんな昔のことではない。 今でもある。 かぼちゃばっかり食っていたのも60年前の風景だ。
そんな話をしていたら、収穫の朝を迎えて畑に行ったらトマトがみんな盗られていた、と室蘭の米屋の親父さんが言っていた。 畑に鉄条網の時代なのか。
北朝鮮では収穫期の田には兵隊が銃をもって警備するという。 銃を持って軍が殆んど持ち去るのであろうか。
改めて思うに餓死が少ない時代というのが歴史的には稀であったのだ。
☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ! ☆☆
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『藤田の日記』(「スイートルーム」「トンネル」「トマト」)

「マリーゴールド」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2007/12/05(水) スイートルーム
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紙幣は紙である。 その紙が人々を狂わせ膝まづかせ人を殺させる。
単なる紙がこの世の神となっている。 ドル紙幣がほんとに紙屑となる日も近いのではないか。 いくらでも印刷して世界中にばら撒いて、こんな状態がいつまでも続くと考えるほうが異常である。
日本政府は莫大なドルを所有しているというがそれは帳簿の上だけであって国内にはない。 何処にあるのか。 FRBの何処かに隠されていて触れることさえ出来ない。 まったく自由に処理できない。
いずれ紙屑となった時点で郵送されてくることであろう。 実際は郵送されもせずに清算される。 紙屑になるということは1929年の再来である。 それまでに多くの日本の優良企業は国際金融資本の保有するところとなっているのであろう。
小泉・竹中らのやったことはただひたすらに彼らの意を戴したということであった。 日本を売り渡したのである。
今、小泉は一泊百万円のスイートルームに常駐しているという噂があるが本当に思えてならない。
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2007/12/06(木) トンネル
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8万円だった住民税が一挙に20万円になったという。 よく暴動が起こらないものだ。 どないになっているんだ。
「やがて真っ赤なポストが街中に置かれることとなる。 自動火葬装置である。 人々は最後の一万円を握り締めて順番を待つ。 自動的に骨壷が出てくる。」
こんな不謹慎極まりない冗談をある青年に話したら、後日あの話は本当ですかと真顔で聞かれた。 聞かれて愕然とした。
今や若者にとって未来は暗澹たるものである。 現状が夢も希望もない状況である。
バイトをしながら採用試験を受け続けているのだが、碌な会社がない。 暗いトンネルの中に追い込まれている。 はるか向こうにも光がない。 出口がないのだ。
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2007/12/07(金) トマト
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「これからは自給自足の時代だ」 「いかにイモとかとうもろこしとか野菜とかをうまく作れるか実践してさらにそれらを保存する知恵を身につけることが大事な時代だ」
そういう時代となった。 縄文から二千年、歴史はぐるっと一巡して今時代は縄文前期となった。
保存食の知恵の優劣が生存を左右する。 縄文などと言わなくとも、軒端にとうもろこしが連なっていた風景はそんな昔のことではない。 今でもある。 かぼちゃばっかり食っていたのも60年前の風景だ。
そんな話をしていたら、収穫の朝を迎えて畑に行ったらトマトがみんな盗られていた、と室蘭の米屋の親父さんが言っていた。 畑に鉄条網の時代なのか。
北朝鮮では収穫期の田には兵隊が銃をもって警備するという。 銃を持って軍が殆んど持ち去るのであろうか。
改めて思うに餓死が少ない時代というのが歴史的には稀であったのだ。
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