<惜しまれる『東京』の連載>
◆ 「集団自決」の「強制」記述を復活させ、検定意見の事実上撤回を達成しています
皆さま 高嶋伸欣です
「日本軍によって『集団死』も強制された」との記述が記述がそのまま認められた第一学習社「文学国語」教科書
すでに何日も前になった『東京新聞』の記事の話題です。
5月15日の沖縄「復帰」50年に合せた連載企画「沖縄は復帰したのか・50年目の現在」 . . . 本文を読む
《「子どもと教科書全国ネット21ニュース」から》
◆ 米軍のコロナ問題と日米地位協定
明 真南斗(あきらまなと・球新報社東京支社報道グループ記者)
新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、沖縄県内で問題となってきたのは米軍基地の存在だ。
コロナの感染拡大は、フェンス1枚を隔てて別の国の軍隊が駐留している状況のいびつさや普段と異なる形の基地負担、日本の国内法を適用できない日米地位協定の . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
昨日(5月23日)夜、東京杉並区・阿佐ヶ谷地域区民センターで、▲ 「吉田はるみ×逢坂誠二×岸本さとこ トリプル対談」が行われた(約70人参加)。
最初に、元ニセコ町長で現在衆議院議員(立憲民主党)の逢坂氏から地方自治に関する話を聞いた。 . . . 本文を読む
◆ 開かずの扉 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
「浜の真砂は尽きるとも」と言ったのは石川五右衛門だが「濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)」で逮捕される冤罪(えんざい)被害者も尽きることはない。
一九六六年、三十歳の袴田巌さんは一家四人殺しの疑いで逮捕され、後に死刑宣告。四十八年たってやっと警察の証拠偽造が認められ「これ以上拘束を続けることは耐え難いほど正義に反する」と . . . 本文を読む