パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 改めて秘密保護法の廃止を訴える声明(秘密保護法対策弁護団・賛同団体追記)

2023年01月24日 | 平和憲法
☆ 【声明】海上自衛隊1等海佐による「秘密漏洩」を口実とした、秘密保護法に基づく刑事訴追を許さず、改めて秘密保護法の廃止を訴える声明 2023年1月14日秘密保護法対策弁護団  防衛省は、秘密保護法で定められた「特定秘密」をOBに漏らしたとして、海上自衛隊の1等海佐を昨年12月26日付けで懲戒免職処分にし、自衛隊内部の捜査機関である警務隊は1等海佐を秘密保護法違反で書類送検とした。 防衛省発表 . . . 本文を読む
コメント

☆ 反共右翼の統一協会=国際勝共連合を活用してきた自民党と安倍に、人民は怒り糾弾すべきだ

2023年01月23日 | 平和憲法
  《月刊救援「人権とメディア」》 ☆ “統一自民党”解明の山上徹也氏に公正な裁判を 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)  昨年一二月二八日のNHK「おはよう日本」は「激動の一年・有識者が示す羅針盤は」の中で、七月八日に起きた安倍晋三元首相銃撃の後、自民党と「世界平和統一家庭連合」(以下・統一協会)との癒着問題を取り上げた。 番組は、事件で送検された山上徹也氏(七月 . . . 本文を読む
コメント

☆ 東電刑事裁判控訴審、またも不当判決「恥を知れ」

2023年01月22日 | フクシマ原発震災
  《レイバーネット日本》 ☆ 裁判所はこれでいいのか!恥を知れ!   ~再び怒号が飛び交った東電刑事裁判1・18報告 黒鉄 好  判決結果を知らせる「旗出し」は午後2時15分前後と聞かされていた。しかし、予定より早くその瞬間は訪れた。とぼとぼと、引きずるような重い足取りに、悪い予感しかしない。掲げられたのは、3年半前の1審とまったく同じ「全員無罪 不当判決」だった--。  歴史上最大の公害 . . . 本文を読む
コメント

★ 大阪府の「教職員の評価・育成システム」批判(第2回)

2023年01月22日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
  《教職員評価システムを考える》 ★ 「給与反映賛成に誘導する不適切質問」   ~杉浦氏講演は新勤評交流会の主張を裏付けている。 会員A 1, 自由記述では給与反映反対が圧倒的に多いのに、何故、設問では賛成が増えたのか?  前回の投稿では、評価システムそのものに対する批判、否定的意見が設問、自由記述いずれにおいても圧倒的に多かったことを報告しました。設問においてシステムが教員の意欲や資質向 . . . 本文を読む
コメント

★ 大阪府の「教職員の評価・育成システム」批判(第1回)

2023年01月21日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
  《教職員評価システムを考える》 ★ 「大阪府教委『まとめ』は『隠蔽、改竄』!」  ~杉浦氏講演は新勤評交流会の主張を裏付けている。 会員A   新勤評交流会が2018年に府教委に提出した「アンケート調査結果について質問書」(以下「質問書」)は、原データを手作業により分析することにより、府教委「まとめ」がアンケート結果を恣意的にねじ曲げ、システムの問題点を隠蔽し、制度が着実に定着していると捏 . . . 本文を読む
コメント

☆ 新しい戦前にさせない!/共同テーブルがアピール発表

2023年01月21日 | 平和憲法
 共同テーブル(代表・佐高信)が、アピールを発表しました。また2月9日から「新しい戦前にさせない」連続シンポジウムを開催するとのことです。   =「新しい戦前にさせない」 共同テーブル・アピール= ☆ 暮らし(いのちき)は武器で守れない  暮らしを大分では(いのちき)と呼ぶ。いのちを連想させる味わい深い方言である。 政府は憲法9条を捨てて軍備拡大に踏み出そうとしているが、それは生命を削り、暮ら . . . 本文を読む
コメント

★ 永野厚男・教育ジャーナリストから、文科省宛パブコメのお願い。

2023年01月20日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ★ 教育振興基本計画(政府が今年中に閣議決定)   ―の中教審『審議経過報告』42頁「目標4」の"国を愛する態度"を削らせましょう ――政府が今年中に閣議決定する教育振興基本計画(閣議決定だから、ある意味、重いし、改悪教育基本法上は、各教育委員会を縛る)――について、文科省が中央教育審議会『次期教育振興基本計画の策定に向けた審議経過報告』に対する、パブリックコメント募集を開始した旨、公表しまし . . . 本文を読む
コメント

☆ 広島のみなさんと連帯して首都圏からも「G7はいらない!」の声をあげよう!

2023年01月20日 | 平和憲法
 ☆ G7に反対する広島のみなさんの運動に連帯して首都圏ネットワーク始動です!  京極です。今年もよろしくお願いします。  年末の防衛3文書の閣議決定、来年度からの防衛費の信じ難い増大、敵基地攻撃能力を持つなど、日本の安全保障戦略を大きく転換させる事柄が、国会での議論もされずに決定されると言う大変な年の幕開けです。 この国一体どうなるの?心配はつきませんが、みなさんといっしょに闘っていきます。 . . . 本文を読む
コメント

★ 小学校養護教諭分限免職撤回裁判

2023年01月19日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ★ 第19回口頭弁論(結審)の様子 1.日時、人数  1月17日(火)13:30~13:50 611法廷 裁判官:高瀬保守、岡田毅、山田悠一郞 バー内:原告・代理人3人、被告側代理人6人 傍聴席:23人 2.法廷の概略 「原告準備書面(11)」の要点を原告代理人から紹介。争点は6つ。  a,養護教諭の研修は、義務ではなく権利である。 b,判定会議の指導力不足との認定は適正か。 c,セン . . . 本文を読む
コメント

☆ 明けない夜はない(180)

2023年01月19日 | 「日の丸・君が代」強制反対
 ☆ <日米共同声明と杉並での街宣> <転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。  1月13日岸田首相はホワイトハウスでバイデン大統領と会談、「日米共同声明」を発表した。 その内容は、岸田政権が12月に閣議決定した防衛関連三文書をアメリカが高く評価するものであった。 「バイデン氏は新たな国家 . . . 本文を読む
コメント

☆ <NHK・映像の世紀はこれでいいのか>

2023年01月18日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ☆ 小池百合子都知事を大喜びさせる「勇気の連鎖」歪曲では?   皆さま     高嶋伸欣です  昨日(16日)夜の『勇気の連鎖』と題したNHK「映像の世紀・バタフライエフェクト」は『勇気の連鎖』と題し、危機に直面しながらパニックに陥らず冷静に対処、かつ勇気ある行動をした人びとの具体例に「連鎖」が読み取れると、”映像で証明”しているかのような番組でした。  けれども、観 . . . 本文を読む
コメント

「強制動員問題解決と過去清算のための共同行動」声明文

2023年01月18日 | 平和憲法
【声明】☆ 被害者不在では「解決」にならない―「徴用工」問題で日本政府・日本企業に訴える  2018年、韓国大法院(最高裁)はアジア太平洋戦争中に日本に動員され強制労働に従事させられた被害者が起こした訴訟で日本企業に賠償を命じました。 大法院判決が出された時、当時の安倍政権は「国際法上あり得ない判決」と非難し、被害者に請求権があることは日本政府自身が認めていたにもかかわらず「日韓請求権協定ですべ . . . 本文を読む
コメント

◆ 東京「君が代裁判」第5次訴訟次回期日には、自由権規約委員会勧告に基づく主張を陳述

2023年01月17日 | 「日の丸・君が代」強制反対
  《澤藤統一郎の憲法日記から》 ◆ 国際人権規約委員会の総括所見を尊重して、裁判所は国旗国歌の強制を違憲と判断しなければならない。  本日は、東京「君が代裁判」第5次訴訟の弁護団会議。ここしばらくは、ズームでのオンライン会議が続く。その便利さに慣れてはきたが、リアルに顔を合わせないのは、なんとなく物足りないような、淋しいような。  次回2月9日の第8回法廷(11:00 709号)には、原告準 . . . 本文を読む
コメント

☆ 図書館は「権力の介入または社会的圧力に左右されることなく」「自らの責任にもとづき」資料の収集と提供を行う

2023年01月17日 | 平和憲法
☆ 文部科学省からの拉致問題に関する図書充実の協力等の要請について-公益社団法人日本図書館協会の意見表明- 2022年10月11日公益社団法人日本図書館協会  文部科学省は、2022年8月30日に、各都道府県・指定都市図書館・学校図書館担当課等に、「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」という事務連絡を行いました。 これは、内閣官房拉致問題対策本部が、特定失踪者家 . . . 本文を読む
コメント

★ ステップアップ研修から生還した「Nさんの職場復帰を祝う会」報告

2023年01月16日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち
 ★ 「Nさんの職場復帰を祝う会」報告  【Nさんの職場復帰を祝う会の趣旨】(呼びかけ団体より)  大阪市のステップアップ研修制度は、 校長が名前をあげた教員に対して、教育センター指導員が中心となって指導不適切教員に仕立て上げ、つくり出した課題を突き付け、追及してやめさせるための制度  になっています。  子どもたちの生活の場でもある学校、教職員が協働してつくることが求められる学校にとっ . . . 本文を読む
コメント