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わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

今日のぼあちゃん@20.07.06

2020-07-06 22:08:30 | ウチの子たち
-- はじめに --
先の日記に書いたように、今日えびへーが亡くなりました。そのため、今日はこの日記はやめようかと思いましたが、亡くなる前に途中まで書いていたし、なにより、えびへー本人も、自分のせいでぼあちゃんの飼育日誌が欠けちゃうのは不本意かなと思い、いつも通りにアップすることにしました。

ぼあちゃん、今日もいつもと特に変わりなしなので、時間を追って箇条書き。
  • 朝はいつも通りにコルクにON。でも、外は雨が本降りで、しかもまだ薄暗いことがわかったのか、そのままコルクにペッタン。これ、ここに登って40分後位。

    「私、起きる時間間違えたのかしら?」なご様子。(ナワケナイ
  • 外が少しずつ明るくなるに連れて頭も上がってきて、最近お気に入りのランプバスキングのスタイルに。これ、3時間弱位経った頃。
  • ↑ の5分後位にコルクを降り、またテーブルの下で膠着。そのうち、テーブルと"居間"等の位置関係を図解しよう。
  • 1時間以上経っても動く気配がないので、そろそろ強制移動させるかと思ったらいない・・・。(フチュウイモハナハダシイ
    「あれ、どこ行った?」と周りを見まわしたら、ちょうどテーブルの下から出ようとしていたところだった。(アーヨカッタ
  • その後、またコルクに登ってバスキング。
  • この後も、コルクに登ってバスキング⇔リビングウロウロ、を繰り返した。
  • 今日は今までだったらご飯の日じゃないんだけど、1回の量を減らして回数を増やしてみようということになり、ママがキッチンに行ってご飯の準備を始めた。それがわかったのかどうかはわからないけど、テーブルの下で膠着していたぼあちゃんが、いきなりママの後を追い始めた。

    そして今日も葉っぱで釣って"居間"まで誘導し、そこでご飯。

    葉っぱの種類によってフードディッシュにくっついてなかなか食べれないので、時々手でサポート。この時、指も一緒に食べられることがあるw。
  • 食べ終わって、またしばらくコルクに登ってバスキングし、その後、今日もえびへーのケージのスロープへ。
  • 「なんか今日はいつもと態勢が違うなあ」と思っていた矢先、娘から「えびへーが亡くなった」っていうメッセが来た。そして儂は娘の家へ車を飛ばした。
    実は、今日の午後もえびへーを病院に連れて行くことになっていた。娘が、「やれるだけのことはやってやりたい」と言うので、セカンドオピニオン的な目的で別の病院へ行く予定だった。

    でも、その前にえびへーは逝ってしまった。

  • ぼあちゃん、儂が帰ってきた時にはまだここにいたんだけど、スロープに頭の右側だけをつけるようにしていた。寝てるのかと思ったんだけど、目は開いていて、ジッとこちらを見つめていた。ママに聞いたら、一度抱っこしようとしたけど拒否されたらしい。
    この時の目の表情やママの抱っこを嫌がったことは、まるでえびへーがいなくなったことをわかってるんじゃないかと儂に思わせた。さすがにこれは儂の感傷に過ぎないけど。。。
  • 4時前に儂が抱っこしようとした時には、素直に胸に乗ってきて、その後はいつも通り。
ぼあちゃん、今日もまあまあな1日だったかな。少なくとも食欲は落ちてない。
でも、相変わらず今日も動かなかったなあ。
海外のサイトを読むと、フトアゴの平均寿命って、4~10歳程度って書かれてるんだよね。この子、今年で4歳(推定だけど)。
獣医の先生からも「太っている子は長生きしない」って断言されてる。
まあなんとか体重増加は抑えられているけど、まだまだ太り過ぎだし、いつも「お腹空いた~」状態。
せめて運動位しないとヤバい!



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コメント (8)
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奇跡は起きませんでした

2020-07-06 15:50:38 | ウチの子たち
本日昼頃、えびへーが亡くなりました。
まだ3歳でした。
具合が悪くなって1ヶ月位でしたが、本当に苦しそうだったのはここ数日なので、それだけは良かったと思っています。
写真を載せることは控えますが、まるでまだ生きてるような死に顔でした。

実は、昨日の病院からの帰りの車の中で、寝てるのか意識が朦朧としていたのかはわからないのですが、涎をいっぱい垂らしていました。
それを見て、もうダメかもしれないと思った次第です。
娘の話によれば、獣医の先生は特に言われなかったようですが、「もう無理かもしれない」という雰囲気があったようです。

今年の夏も我が家に遊びにくる予定だったので、それが叶わず残念です。

これは、今年の4月に我が家から実家に戻る日の写真です。この3ヶ月後にまさかこんなことになるなんて、思ってもいませんでした。


最後になりましたが、ご心配いただいた皆様、どうもありがとうございました。
ぼあちゃんは今のところ元気ですので、これからもよろしくお願いいたします。

取り急ぎご報告まで。

(申し訳ありませんが、今回もコメント欄は閉じさせていただきます。)
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