-- はじめに --
先の日記に書いたように、今日えびへーが亡くなりました。そのため、今日はこの日記はやめようかと思いましたが、亡くなる前に途中まで書いていたし、なにより、えびへー本人も、自分のせいでぼあちゃんの飼育日誌が欠けちゃうのは不本意かなと思い、いつも通りにアップすることにしました。
ぼあちゃん、今日もいつもと特に変わりなしなので、時間を追って箇条書き。
- 朝はいつも通りにコルクにON。でも、外は雨が本降りで、しかもまだ薄暗いことがわかったのか、そのままコルクにペッタン。これ、ここに登って40分後位。
「私、起きる時間間違えたのかしら?」なご様子。(ナワケナイ - 外が少しずつ明るくなるに連れて頭も上がってきて、最近お気に入りのランプバスキングのスタイルに。これ、3時間弱位経った頃。
- ↑ の5分後位にコルクを降り、またテーブルの下で膠着。そのうち、テーブルと"居間"等の位置関係を図解しよう。
- 1時間以上経っても動く気配がないので、そろそろ強制移動させるかと思ったらいない・・・。(フチュウイモハナハダシイ
「あれ、どこ行った?」と周りを見まわしたら、ちょうどテーブルの下から出ようとしていたところだった。(アーヨカッタ - その後、またコルクに登ってバスキング。
- この後も、コルクに登ってバスキング⇔リビングウロウロ、を繰り返した。
- 今日は今までだったらご飯の日じゃないんだけど、1回の量を減らして回数を増やしてみようということになり、ママがキッチンに行ってご飯の準備を始めた。それがわかったのかどうかはわからないけど、テーブルの下で膠着していたぼあちゃんが、いきなりママの後を追い始めた。
そして今日も葉っぱで釣って"居間"まで誘導し、そこでご飯。
葉っぱの種類によってフードディッシュにくっついてなかなか食べれないので、時々手でサポート。この時、指も一緒に食べられることがあるw。 - 食べ終わって、またしばらくコルクに登ってバスキングし、その後、今日もえびへーのケージのスロープへ。
- 「なんか今日はいつもと態勢が違うなあ」と思っていた矢先、娘から「えびへーが亡くなった」っていうメッセが来た。そして儂は娘の家へ車を飛ばした。
実は、今日の午後もえびへーを病院に連れて行くことになっていた。娘が、「やれるだけのことはやってやりたい」と言うので、セカンドオピニオン的な目的で別の病院へ行く予定だった。
でも、その前にえびへーは逝ってしまった。
- ぼあちゃん、儂が帰ってきた時にはまだここにいたんだけど、スロープに頭の右側だけをつけるようにしていた。寝てるのかと思ったんだけど、目は開いていて、ジッとこちらを見つめていた。ママに聞いたら、一度抱っこしようとしたけど拒否されたらしい。
この時の目の表情やママの抱っこを嫌がったことは、まるでえびへーがいなくなったことをわかってるんじゃないかと儂に思わせた。さすがにこれは儂の感傷に過ぎないけど。。。 - 4時前に儂が抱っこしようとした時には、素直に胸に乗ってきて、その後はいつも通り。
ぼあちゃん、今日もまあまあな1日だったかな。少なくとも食欲は落ちてない。
でも、相変わらず今日も動かなかったなあ。
海外のサイトを読むと、フトアゴの平均寿命って、4~10歳程度って書かれてるんだよね。この子、今年で4歳(推定だけど)。
獣医の先生からも「太っている子は長生きしない」って断言されてる。
まあなんとか体重増加は抑えられているけど、まだまだ太り過ぎだし、いつも「お腹空いた~」状態。
せめて運動位しないとヤバい!