(「前編」から続く)
結局、時間が3時間ほどずれただけで、その後はだいたいいつも通りだった。
30分ほどバスキングしてからコルクを降り、リビングを突っ切ってえびへーのケージの前でストップ。「またスロープか?」と思ったら、ケージの中に飛び込んで、ガラスをつんつんして「向こうに行くの〜」なご様子。
抱き上げてケージの横に出してやったら、久しぶりに"禁断の部屋"の中へ。

"禁断の部屋"の中を一回りして出てきて"居間"に戻り、コルクに登ってバスキング。

また"禁断の部屋"に行き、今度は中をウロウロ、探検、久しぶりの山登り。





"禁断の部屋"を出て、廊下を"タッタッタッター"して寝室へ行き、ウロウロ。

廊下を"タッタッタッター"して寝室から"居間"に戻り、ママが置いておいたご飯を見つけて、うれしそうに完食。

「もっとないの〜?」なご様子。
ご飯の後はいつものようにバスキングを始めた。でも、せっかく予定外のお日様が出ていたので、ママが抱っこしてべランダへ。でも、すぐに降りたがったので、セットしてあったトイレ用ネットケージ(増築版)に降ろしてやった。

ケージの中では日向ぼっこするという感じでもなく、なんとなくボーっとしていたので、「やっぱり少しヘンなのかなあ?」と思っていたら、ほどなくして💩。
💩が終わったら部屋に戻り、そのままえびへーのケージのスロープに登ってお昼寝態勢。

今日はここでわりとちゃんと寝ていたので、消灯時間ギリギリまでこのままにしておいてやり、少しだけ抱っこして、消灯後にケージの寝床に戻してやった。
いや〜、今日は朝から焦った焦った。
まずはぼあちゃんがケージから出てこなかったこと。
ここのところのこの子の様子と天気を合わせ考えれば、いつこういうことが起きても不思議じゃないなとは思い始めてた。だけど、まさかその矢先にそうなるとはねえ。
そして儂の大失敗。
この子が何でもなければそれほど焦らなかった。でも、例え偶然だったとしても、湿度が高くなったのに合わせてあんなご様子になられると、やっぱりかなり焦る。
今思えば、70数%程度の湿度で、しかも1時間にも満たない時間だから、まあ多分関係なかったけど。
それにしても、今朝のあのご様子の割には、今日も結局可もなく不可もなくな1日だった。
もっとも、「今朝のあのご様子」とは言っても、この子が起きた頃は、雲が厚く気温も低くて、この子、それがわかったから、本当に「ケージから出てもしょうがない」と思ったんじゃないのかなあ。
そして、ケージの中でだんだんと外に興味を示し始めたのは、雲が切れて薄日が射し始めてきたのがわかったからだと思う。
💩のせいもあるかもしれないけど、結果としては昨日よりも歩き回った。つまり、実は昨日よりはちょっぴり活発、正確に言うと、天気の回復に連れて活発になったんじゃないのかなと思うんだけど。
P.S.
昨日の夜、この前と同じようにてるてる坊主をぶら下げた。予報では今日は曇りとなっていたので、少しでもお日様が出るといいなと思ってやってみた。
そうしたら、一時とは言え、また晴れた。
ご褒美にまた甘いお酒をあげなくちゃw。