わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

動かなかった

2020-07-15 20:18:20 | ウチの子たち
ぼあちゃん、今朝も儂が起きて来て時には頭を寝床に着けたままで、「元気よー」ってご様子じゃなかったけど、まあいつも通りの行動。
ブリッジに乗ったまま少し考え、
コルクに登ってお外を眺め、
「今日もお外はネズミ色なのね・・・」なご様子でバスキングを始めた。

バスキング中に何度かコルクに顔を擦りつけてたから、脱皮の所が違和感なんだろう。

この後1時間ほどでコルクを降り、今朝はえびへーのケージのスロープにON。

ここがお気に入り。きっとスロープが好きなんだろうな。

でも、ennui 。。。

上と後からバスキングランプをあててるし、今日は紫外線もないから、ベランダのガラス戸の所でバスキングしてもここでバスキングしても大差ないw。
ただ、一つ不思議なのは、ここに登るとほとんどずーっとこちらを伺うようにして見ていること。

↑ 儂の席からズームで撮った写真。
まあ多分、「ご飯まだかしら~」なご様子なんだと思うけどw。

スロープで4時間以上膠着してたんだけど、葉っぱ1枚見せたらママの手に乗ってきたので、そのまま"居間"まで運んでご飯。

「ご飯の途中で写真なんか撮らないでよね~」なご様子をしつつ、今日も完食。

ご飯が終わったらお決まりのバスキング。バスキングの最中にママにちょっとだけ脱皮を手伝ってもらって、少し気持ち良くなったのかも。

↑ ご飯後2時間位の頃。

2時頃にコルクを降りて寝床を探し始めた(多分)ので、ママが抱っこしてまた脱皮のお手伝い。この子、自分が気持ち悪い所を剥いてもらっている時にはおとなしくしてたのに、そこが終わったら、「もうやめて~」なご様子でママから飛び降り、ネットケージのパーツにON。でも、前にも書いたように、ここで寝るのは危ないので、もう一度ママに抱っこされてそのままZzz...。

1時間半位で儂の抱っこに交代。その時はもう熟睡してたみたいで、ママの上から抱き上げられたら思いっきり寝ぼけて、「うん? うん? うん? ここはどこ? 私は誰?」なご様子になり、めっちゃ面白かった~。写真なくて残念~(;^ω^)
消灯1時間前、カメラを向けたら目を開けて、「なあにぃ・・・」なご様子。


そして今日もこのままいつも通りにおやすみなさい。

今日この子が歩いたのは、
なんと、

"居間"(朝のバスキング)
えびへーのケージのスロープ

および

"居間"(昼のご飯&バスキング)
"禁断の部屋"の入り口(ママの抱っこ)

これだけ。
体重換算すると1kmもない。ま、儂よりは歩いてるけどw。
しかも寝始めたのは2時半頃。あ、これはそんなに珍しくないかw。
まあしかし、こんなに動かなった日もそうはないかも。
でも、今日も具合が悪いっていう感じではなかったし、ただただ、annuiな感じだった。
理由なんか考えても無意味なんだけど、
今日は、
  1. 気温が低い
  2. 湿度が高い
の三重苦だったから仕方がないのかなあ。

湿度については、先の日記に書いたようなことがあるので、少し気にしてみた。
でも、我が家の安物のエアコンでは、今日のような低い気温で温度を下げずに湿度だけを下げるのは至難の業で、部屋全体は55~60%まで下げるのが精一杯だった。
ただ、この子が長い時間いた、"居間"のコルクとえびへーのスロープのあたりは、ランプで温度が高かった為もあり、50~55%位だった。
うん、これはもう除湿器を買うしかないな。これでまた電気代がかさむ。。。

天気予報を見ると、この先しばらく三重苦の日が続くみたい。ケージから出て来なくなる日もそう遠くはないな。。。(トホホ



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湿度

2020-07-15 10:29:55 | ウチの子たち
-- はじめに --
フトアゴを飼っていない方、興味がない方にはまったくつまらない話です。

えびへーを亡くして傷心の娘が、iZooに行ってきたらしい。
そこでちょっと貴重な(?)ことを聞いてきたようなので、ご存じの方も多いかもしれないけど、一応ここにも書いておこうと思う。

あそこはフトアゴを屋外で放し飼いにしているのが話題だったんだけど、今は全部屋内飼育に切り替えちゃったんだって。
確かに、「冬は気温が下がるし本当に大丈夫なの?」等々、結構批判的な意見も目にしたけど、屋外飼育をやめた理由は湿度らしい。
やはり湿度が高いと真菌(つまりカビ)が繁殖しやすかったとか。(これは当然だけど。)

フトアゴと湿度の関係をネットで検索すると、いろんな意見が出てくる。
ほとんど気にする必要はないという意見から、至適湿度の実数値まで書いてあったりする。でも、その値も、30~50%とか50~70%とか、結構マチマチ。海外のサイトだと30~40%と書いてあるものが多いように思う。
ただちょっと気になるのは、これらの数字の科学的な裏付け。こういう情報って、実はどこか一つのサイトから伝言ゲーム式に広がったりしている可能性もある(儂、ゴイトロゲンの件はそうじゃないかと思ってるw)ので、なんとも言えない。まあ多分、この子達の生息地の湿度から想像して書いてる値が多いんじゃないかとは思うけど。本当は論文を探したいんだけど、これを書いてる時点では探せていないので、これは今後の儂の課題。

で、iZooでは少なくとも日本の屋外の湿度ではやっぱり難しかったということなのかな。ただ、実際にどの程度の値にどの程度の期間暴露されているとマズイのかはわからないね。
それに、微生物の場合は単純に湿度だけの問題ではないので、これまた何とも言えないけど、一つの大事な情報だとは思う。

これが今のケージだって。かなりの大きさなんだけど、太陽にはあててないらしい。これまたちょっとビックリ。もちろんあてられればあてた方がいいけど、ランプだけで元気って言われたって。



それと、同じ環境で育てても、ぼあちゃんとえびへー位の体格差の子達(同年齢)がいたらしいから、まあやっぱり個体差って大きいんだよねえ。

温度はもちろん湿度も制御して、しかも運動もさせなくちゃとなると、これはもう普通の家では飼っちゃいけないってことにもなるけど、家族に迎え入れた以上は、やれるだけのことはやってやらないとね。



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