毎月一回、名古屋に本を買いに来るのだが、今日は
本やさんではなく、居酒屋です。
大須観音近くの居酒屋「お馬のおやこ」
昭和の庶民文化、芸能を偲ぶ会とでも言うのか、アングラ
芸術に身をおいて生きてきた人たちのお話と夜の世界に
生きてきた人々生き様、面白くて悲しく、儚い・・・
でも楽しかった時代を偲んで語る会
久しぶりに名鉄電車に乗った
金山駅も綺麗になった、昔は土間のフォームだった。
大須観音も近く
こんなネームの食堂も
そんな会に行って来た。
夢と希望を持ち、儚く崩れた青春時代のちょっぴり影の
時間と場所、そんな話を懐かしんでいる自分がそこに居た。
男ばかりかと思ったら、いやいや女性も結構参加されていた、
女性にとっては赤面な話しもいっぱい出てくる、夜の世界を
写した写真や雨がいっぱいふってる古いフィルムの上映、
アングラ本の著者やマイナーな出版関係者など
裏町、一本入った路地、中々見つからなかった会場
居酒屋「お馬のおやこ」
定期的に落語も・・・
時に、北山修司やビートたけし、団鬼六さんなどが話題として
でてくる懐かしい青春時代の話しだった。
二時間があっと言う間に過ぎた。