またもやハクビシンが通る・・・

　職場から最寄りのＫ駅に向かう途中、自転車の前をハクビシンが通り過ぎる。最初、犬か猫かと思ったけどデカすぎ＆シッポ長すぎ。ハクビシンちゃんは駐車場のエスティマの下で少し休憩して、その後ブロック塀沿いに逃げて行ってしまいましたとさ・・・

　しかし、下町の真ん中で何度もハクビシンに遭遇しまして（もう珍しくなくなった）、職場の中のアラームまで鳴らしやがって、かな～り迷惑なんだよな。きっと、一軒家の屋根裏とか縁の下に住んでるんだろうけど・・・

危うく宅配便行方不明・・・

　ポストに不在票が入っていた、チルドだから早く受け取った方がいいな。で、宅配便コールセンターの前に別件でばばさんに電話する。「あのさ、荷物預かってるんだけど・・・」ってばばさん、宅配便からは何の連絡もありませんけど。聞けば顔なじみの宅配便屋さんが、「預かってくれません？」と置いていったらしい。いや別に、預けていくのは構わないんですけど、「預けた！」って言ってくれないと再配達の依頼をしても「お届け済みです！」って扱いになってるんでしょう。もう、離島の波○港じゃあるまいし・・・（波○港は再配達が面倒くさいと、ぴらにあの車を探して追いかけてきました）

名刺を欲しがる人・・・

　仕事からの帰り、地元Ｋ駅の横断歩道前にて。「私、渋谷の××（会社の名前？）から参りました○○と申しますが・・・」とお兄さんが声を掛けてきた。「研修の一環でお名刺を交換して頂ければと・・・」だそうな。う～ん、怪しすぎるよな。いきなり知らない人にお名刺頂戴って、いったい何の企みなんだろう・・・

　「名刺持って無いですけど・・・」とぴらにあ、実は持ってますけど、見ず知らずの人に個人情報たっぷりをお渡しするほど楽天家では無い（Ｇ１３風）。お兄さんは少し食い下がるかと思ったら、「わかりました」とどこかへ消えていった。たぶん、後で電話を掛けてきて「マンション買え！」とか、「婚活サイトに登録しろ！」とか言ってくるんじゃないのかと。そうだ、お兄さんの名刺を頂戴しておけばよかったのかな。「自己啓発の一環で、見ず知らずの方のお名刺を一方的に頂く活動をしているんですけど・・・」と申し上げたら、一枚くれたのかしらん・・・

クルミだ・・・

　帰りの電車の中の話、誰かキナ臭いんだよな。タバコでも無いし、電車のブレーキが焼けてるんでも無いし、もしかして○国製のスマートホンが発火しているとか、な～んちゃって。そうだ、クルミだ、クルミの燻煙剤の臭いだ。おお友よ、燻製作ってきたんだな、クルミ材で。ぴらにあも火事場から生きて帰ったようなケムリ臭プンプンで電車に乗ることはありますけど、ぴらにあの場合はたいていナラ材でございます～・・・（ニオイが全然違います）

Ｙたろうくんみたいな服を着た男の子・・・

　ぴらにあが家から乗っている早朝のバスに、途中から男の子が乗ってきた。シャレた襟付きのポロシャツなんか着ちゃってさ、まるでＹたろうくん（ちぴ子の保育園の同級生で、いつもステキなポロシャツを着ていた子）みたいじゃん。ン？、もしかしてホントにＹたろうくんか？

　「Ｙたろうくん？」と声を掛けると、本人はキョトンとしているけどお父さんの方がビックリ！。だいぶ背が伸びちゃって見違えたけど、間違いなく着ている服はＹたろうくんじゃありませんか。「今日は父子でキッ○ニアです！」と張り切っているお父さん、ぴら家じゃ絶対にアリエナイ目的地ですな。感動の再会を祝して、駅のＫＩＯＳＫでお菓子を買って渡そうとすると、「いいです・・・」って遠慮してるＹたろうくん。そう、知らないおじさんからモノをもらってはいけませんよね。いや、知ってるんだよ、忘れちゃったのかな。２年前の卒園式以来だもんな、忘れちゃってもムリないか。「もらっときな！」とお父さんの一言でハ○チュウ受け取ってもらいましたけど・・・

何がそんなに怪しかったのか・・・

　ちぴ子とドライブ中、青信号で発進すると自転車のおまわりさんが必死に追いかけてくる。「路肩へ寄せて！」と手招きをするので従ってみたけど、この先で事故でもあったのかな？。「とにかく下りてください」とおまわりさん、ぴらにあが車の外へ出るとちょっと離れた所に誘導する。「あの、携帯電話使ってましたよね」っておまわりさん、「いえ、使ってませんけど」とぴらにあ。マジで身に覚えがないし、携帯はポケットに入ったまんまだし。「あの、お子さんもいらっしゃいますよね・・・」って低い声でおまわりさん、ど～ゆ～意味なんだよ・・・

　「子供の前でウソついたら教育に悪いでしょ！」って意味かい、もう完全に犯人扱いじゃん（でなければわざわざ止めないか）。「使ってたろ、さっさと吐いちまえよ！」という感じでにらみつけるおまわりさん、だって使ってないんですから吐きようがありませんもん。で、携帯電話の着信履歴と発信履歴の画面を見せてみる、前回は何日か前にちぴらと話しただけか（淋しい履歴）。「ホラ、今日は１回も使ってないでしょ！」とぴらにあ、急に態度が変わるおまわりさん。「すいません、見間違えました！」だって、何を見間違えたんだろう。だって、フツーにハンドルの下の方に両手を置いて（ぴらにあのクセ）運転していただけなのに、「肘付いてました？」って意味が分かりません。「カーナビにハンズフリーもついてますから、たとえ通話していても問題ないでしょ！」とぴらにあ、「その通りです」とおまわりさん。「すいません、すいません、見間違えました！」って平謝りすれば済むんなら警察はいらないんじゃあ～りませんか・・・

　まぁ、何かが怪しくて職務質問のつもりで止めたんでしょうけど、「いったい何が気になったの？」と聞いても教えてくれないおまわりさん。「お帰りですか、気をつけて行ってくださいね！」って、言われなくても気をつけてますから。しかし、今日はやたらおまわりさんが都内を走り回ってたけど、あのおまわりさんは厳しいノルマが達成できなくて焦っていたのかもな。しかし、本日はカーナビが取り外されていてハンズフリーが使えないことはおまわりさんに黙っておこう・・・（マジで携帯電話は使っていません）

まだ花粉症じゃなかった・・・

　伊豆大島に到着したとたんにお鼻ズルズル、念のためア○グラを飲んできたんだけどやっぱりか。東京に帰ってきてもズルズル、よほど花粉が飛んでるのかとインターネットで見てみると、まだ全然飛んでないじゃん。よ～するに、単なる鼻風邪だったみたい。な～んか、副鼻腔炎的な雰囲気もあるんですけど。とりあえず、引き続きアレ○ラは春まで飲んでおこう・・・

去年の今頃は大変だった・・・

　職場に向かうべく７時過ぎの地下鉄に乗ると珍しく小学生の男の子が乗っていた。一心不乱に地理のプリントを読んでいる少年、隣にはお母さんらしきご婦人。そうか、きっと私立中学校のお受験なんだな。ＮＮ駅で降りる母子、やっぱり超有名難関中高一貫校受験なんですね。ガンバレよ・・・

　去年の今頃、ちぴらは「首が痛い～！」とか言いながら猛烈に勉強したり、いきなり気が抜けて「もうヤメちまえ！」と言われたり、今考えたら壮絶だった。塾にも行かないで通信教育のテキストのみで、正直言って受からないけど「やるだけやれば？」くらいに思っていた。だって、倍率８倍だモン、しかも受験番号は最後尾だし。「数学がダメだった・・・」と聞いてもう諦めていたけど、他の人はもっとダメだったみたい（平均点は３０点足らずだったらしい）。傾向と対策とか全く考えてないで、真っ向勝負で臨んだからかえってよかったのかもしれないけど、よく受かったよホント。おかげでブラバンと宿題とテキストとマインクラフトとスプラトゥーンとちぴ子の攻撃と、よくもまぁマトモに休まず続くモンだと。やっぱ、若いっていいよな。将来期待してますんで、早いとこおとんを養ってくださいまし・・・

８杯目にはそっと出し・・・

　だいぶ仕事が遅くなったので、下町Ｋ駅前で晩ゴハンを食べていこう。ぶらり入った中華系の食堂（餃子の○○）で「満ぷくセット」なる定食を注文してみる。餃子１人前、唐揚げ、サラダ、漬け物、ご飯、スープに、好きなおかずが１品つくとゆ～。う～ん、空きっ腹にボリュームたっぷりなのねん・・・

　ふとメニューの注意書きを見ると、「おかわりできます、だたし７杯まで！」って、そんなに食う人いるのかな。いや、それより７杯数える店員さんも大変だよな。「あの、お客さん、もう６杯目ですから次で終わりですよ！」って注意するのかな・・・

東京の駅で戸惑う・・・

　だいぶ久しぶりに職場へ行く。駅の改札を通ろうとすると、「ン、定期ちゃんと読み取った？」と不安になってＳｕｉｃａをもう一度タッチ、気がつけばさっきからゲート開いてるんですけど。ＭＴＲやスターフェリーだとでっかい音で「ピポッ！」って、「さぁ通りなはれ！」みたいな感じで鳴るんだけど、ちぴ子の子供用オクトパスカードなんて何かの警報アラームばりに大音量で鳴ってお隣の欧米人がビクッとか。日本の改札口は控えめでわかりにくいのよねん・・・（何の不満なのか自分でも意味不明）

　今度はエスカレーターで、右側に立ってなんか違和感。そうか、東京は左側に立つんだっけ。大阪（右側に立つ）に行ってもこんなに感化されないのに、よほど香港が性に合ってるのか、いや本気で前からそんな気がするんですけど・・・