東京で一人凍えている時、親戚のおじさん(ポーンとiPodの最新型をくれたお方)からケータイに電話が掛かってきた。「こっちに来てるんだろ、パソコンのキーボードが使えないんだよ・・・」って、「すぐに飛んできて~!」と言わんばかりの勢い。かなり困ってる様子だけど、そうは簡単に飛んでいけないよ。今度は飛行機買ってくれないと・・・
とにかく症状を聞いてみると、パソコンはフツーに起動できるし、マウスもちゃんと使えるらしいからウイルスじゃないみたい。「昨日から入力できなくなっちゃったんだけどさ、ケーブルはつながってるんだよ・・・」と言うけど、「ちゃんとコネクタがささってるの?」って疑ってるぴらにあ、「だって、この前修理から帰ってきた時に挿したんだよ」っておじさん。う~ん、もしかしたらドライバが壊れてるのか、あるいはパソコン側の接続端子がダメなのか、はたまたホントにキーボードが壊れちゃったのか。電話サポートじゃラチがあきそうにない雰囲気だけど、もう夜だしおじさんの家(千葉県)までドライブは面倒くさいなぁ。とはいえ、お年玉に高いのをもらっちゃったしなぁ・・・
そんな時は、とりあえずコネクタを挿し直して再起動してみるか?。「だから、ケーブルはささってるって!」というオジサマを説得して、「とにかくやってみて!」と電話を切ってしばし待つ・・・。5分後、おじさんから電話が掛かってきた。「ゴメンよ~、やっぱケーブル抜けてた!」って。周辺機器が不調の時は、とにかくコネクタを見てみましょ~。な~んてエラそうに言ってるぴらにあだけど、原因不明で職場のPCモニタが映らなかった時に、単にRGBがグラグラだったというコトも・・・