久しぶりに高級温泉旅館に泊まる。「上げ膳据え膳で部屋食なんて夢みたいだなぁ」と、ぴら奥さんのママさん(今回の旅に同行)に言ったら笑われたけど。「浴衣を着て寝る!」と張り切ってる若旦那、「どうせグズグズになって脱げちゃうんだからよしなよ・・・」とぴらにあが止めても、「絶対にだいじょうぶ!」なんだって。ぴらにあが着せるのを渋ったのは、実は着物のあわせがよくわかってないから。左前が×(死に装束)なのは知ってるけど、左前って左が前なのか、その逆なのかいつも迷う。まして向かい合って着せるなんてなおさら自信がないよ。右手が懐に入れば大丈夫なんだよな、きっと・・・
そんな浴衣男と宿の前の足湯に遊びに行く。「弁慶が発見した温泉なんだって!」とぴらにあが看板を読んでいると、「べんけいってだれ?」ときたモンだ。「京都の橋の上で暴れてたお坊さんで、義経の子分だよ!」ってぴらにあ、「じゃぁ、よしつねってだれ?」とやっぱり次はそうきたか。「あのね、義経は為朝(ためとも)さんの親戚だから」ってかな~り乱暴なぴらにあ、でも「ふ~ん、わかった!」って納得してるヤツ。伊豆大島ッ子だけに通じる説明だな・・・(為朝は義経のおじさんです)
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
そんな浴衣男と宿の前の足湯に遊びに行く。「弁慶が発見した温泉なんだって!」とぴらにあが看板を読んでいると、「べんけいってだれ?」ときたモンだ。「京都の橋の上で暴れてたお坊さんで、義経の子分だよ!」ってぴらにあ、「じゃぁ、よしつねってだれ?」とやっぱり次はそうきたか。「あのね、義経は為朝(ためとも)さんの親戚だから」ってかな~り乱暴なぴらにあ、でも「ふ~ん、わかった!」って納得してるヤツ。伊豆大島ッ子だけに通じる説明だな・・・(為朝は義経のおじさんです)
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!