七夕フェアの次は島の盆踊り。南部から始まって北の方へと、次から次へ平日でもお構いなしに思いっきり盛り上がる若い衆たち。都会の盆踊りと言えばどちらかというと屋台の方がメインだけど、島の盆踊りはとにかく輪になって踊りまくる。移住してきた最初の年は、あまりの迫力に近づく事も出来なかったっけ。かき氷を買うだけで、「あの、売ってますか?」なんて恐る恐る聞いてみたりして。今じゃソーセージ売りのおばちゃんに、「○○さ~ん、買っていって~!」なんて呼ばれたりして。もぅここがぴら家の故郷なんだなぁ・・・
【提灯の上に続く△の灯りは踊り子の坂。伊豆の踊子のモデルになった女の子がカラコロと下駄を鳴らして、下の旅館から上の網元の家へ通った道らしい。網元からもっと奥はぴら家へと続く・・・】
【提灯の上に続く△の灯りは踊り子の坂。伊豆の踊子のモデルになった女の子がカラコロと下駄を鳴らして、下の旅館から上の網元の家へ通った道らしい。網元からもっと奥はぴら家へと続く・・・】