本日のメニューはカレー、少しでもお芋を減らそうという作戦。具はもちろんサツマイモ(白)、豚肉、それともらったキャベツで、隠し味に市販のそばつゆを少し、ミスマッチと思うかも知れないけどコレがなかなか合う。出来上がったぴらにあ特製カレーを食べていると、ちぴ子が「フンフン!」とラッキョウの容器を指さす。「辛いからムリだよ!」と言ってもきかず、「お兄ちゃんが食べてるんだから自分も食う!」と。しょうがないから小さいのを一つ口に入れてやると、カリカリかじってニパ~と笑って「おいち~!」と。ふ~ん、1ちゃい児がそんなにラッキョウで喜ぶかね。ぴらにあの子供の時なんか、絶対にラッキョウなんか食わなかったけど・・・
で、大好きなカレーを食うのもそこそこに「もっと!」でひとつ、飲み込むとすぐに「もっと!」でまたひとつ、「もうないよ」とぴら奥さんに言われても納得せず、ずーっとラッキョウの空容器を眺めてるラッキョ娘さん。ちぴらもラッキョウが大好きだし、不思議な兄妹だよなぁ。ちぴら語で漬け物は「ゆっくり」だったけど、ちぴ子語なら「もっと!」かな・・・