*やっぱり困った香港のホテル選び・・・の巻!
香港のホテルは狭い、そしてバカ高い(よく聞く日本人料金というヤツ?)。ビジネスホテルのツイン程度でも2,000香港ドル(約2万円)以上アタリマエの世界、そんな料金の部屋でもトランクを広げたら足の踏み場がないとか。まずは得意の楽○トラベルで調べてみると、尖沙咀エリア(九龍半島の先端)のホテル1泊でまぁ1,000ドル前後、それでもまだ高いよなぁ。今回は4人で一部屋じゃキツイし、ぴらにあとちぴらの部屋はツイン、ぴら奥さんとちぴ子の部屋はダブルが希望って、インターネットじゃ予約するのに面倒くさすぎ。と言う訳で、やっぱりカード会社の香港現地案内所に国際電話を。ここならJ○Bカード払いの条件でお姉さんがホテルと交渉してくれるモンね・・・
とりあえず前回泊まったカオルーンと、ほぼ定宿?のキンバリーの2軒を聞いてもらうと、前者は1泊950ドル、後者は700ドル(両方とも+10%税金)だという。「まぁ、キンバリーで700ならいいか」とツインとダブルで予約をしてもらおうとすると、「小学生と2才のお子様なら、ツインの一部屋で添い寝OKだってホテルが言ってますけど」とお姉さん。いや、ムリでしょ、せめてデラックスルームでエキストラベッド対応にしてよ(スタンダードは狭すぎてエキストラが入らない)。「もう一回、ホテルに聞いてみます」と一度電話を切って、また香港に国際電話をする。「+300ドルでエキストラが入るそうです」とお姉さん、「それで、ホテルの提案としてはダブルとツインのコネクティングルームにされてはと?、料金は1泊700ドル×2でいいそうです」と、つまりスイートと同じで1,400ドルになるってか?。それに決めます~!
香港のホテルは間違いなく安かろう悪かろう。インターネットでは500ドル程度のツインもあるにはあるけど、レビューを見ると「連れ込みホテルみたいだった!」とか「南京虫が出た!」とか「シャワーで水しか出なかった」とか、あぁ恐ろしい。一人旅ならまだしも、家族連れで悪いオミヤゲなんかもらったら困るしね。くれぐれも香港のホテル選びは慎重に・・・
【チェックインして部屋に行ってみると、ツインとダブルをつないでいるドアがどうしても開かない。しばらくするとジャラジャラ鍵束を持ったお姉さんが登場して開けてくれた、ドアとドアの間に防音用の布団が挟んであったのね。ダブルの方(ぴら奥さんとちぴ子の部屋)はかなり広くて、デラックスタイプだったみたい・・・】
【九龍と香港島を結ぶスターフェリーは少し値上がりして上層2.5ドル、下層2.0ドルになっていた。上の方が座席が多くて座りやすいけど、ぴらにあは船員さんのロープ裁きが見られる下が好き。ちぴ子は船に乗るとゴキゲンになるんだなぁ・・・】
【中環フェリー乗り場の前から629バスに乗って海洋公園(オーシャンパーク)へ。ホントはMTR金鐘駅(アドミラリティ)始発だけど、9~10時頃だけ中環から出てるみたい。ヤツらが仲良く食ってるのはウェルカム(スーパー)で買ったサッポロポテトの香港バージョン、ちょっと日本のより酸っぱかった・・・】
【10年以上前にばばさんと来た時は場末の遊園地という感じの海洋公園だったけど、中国に返還されてからパンダが贈られたという。どんなに大混雑かと思いきや、「パンダ館はどちら?」と聞きたくなるくらい閑散としている。タケノコを食ってるパンダをかぶりつきで見られるなんて贅沢だなぁ・・・】
【ガラスなしで行動展示のパンダちゃんも、合わせて5匹くらいいるらしい。上野で見た時は動かない物体みたいだったけど、こちらのパンダはとにかくウロウロしてくれて面白い・・・】
【タケノコを食った後には、タケノコ色のリアルう○こでございます~・・・】
【オーシャンパークには謎の着ぐるみが多数、着ぐるみが苦手な2ちゃい児はビビリまくり。レストランで食事をしている時もサービスで寄ってきてくれるけど、「いや~、アッチいって~!」と絶叫してるし・・・】
【ポークソテーのランチセットがボリューム満点でうまかったオーシャンビューレストランの前から、ちぴら曰く「利島」とレパルスベイ方面・・・】
【正門のある海濱楽園と半島の先の高峰楽園を結ぶケーブルカーは結構怖い。前に来た時は無かったオーシャンエキスプレス(トンネルの中を走るケーブルカー)も、途中で巨大イカに襲われたりして面白い。ほとんどの乗り物は入場料に込みなので気兼ねなく何度でも乗れる・・・】
【金鐘駅の売店で見つけてしまったプラレールセット、地下鉄の駅がちゃんとMTRになっていてぴらにあも欲しかったけど・・・】
【ぴら奥さんが莎莎(香港コスメ店)を覗きに行っている間に、香港スイーツの許留山で一休み。マンゴータピオカ白玉と冷やし白玉汁粉を一つずつ注文したはずが、なぜか白玉汁粉が2つ運ばれてきた。「どうすんだよ?」と思ってたら5分でぴら奥さんがやってきてあっさり平らげた、「もぅ疲れた・・・」とか言ってるし・・・】
香港のホテルは狭い、そしてバカ高い(よく聞く日本人料金というヤツ?)。ビジネスホテルのツイン程度でも2,000香港ドル(約2万円)以上アタリマエの世界、そんな料金の部屋でもトランクを広げたら足の踏み場がないとか。まずは得意の楽○トラベルで調べてみると、尖沙咀エリア(九龍半島の先端)のホテル1泊でまぁ1,000ドル前後、それでもまだ高いよなぁ。今回は4人で一部屋じゃキツイし、ぴらにあとちぴらの部屋はツイン、ぴら奥さんとちぴ子の部屋はダブルが希望って、インターネットじゃ予約するのに面倒くさすぎ。と言う訳で、やっぱりカード会社の香港現地案内所に国際電話を。ここならJ○Bカード払いの条件でお姉さんがホテルと交渉してくれるモンね・・・
とりあえず前回泊まったカオルーンと、ほぼ定宿?のキンバリーの2軒を聞いてもらうと、前者は1泊950ドル、後者は700ドル(両方とも+10%税金)だという。「まぁ、キンバリーで700ならいいか」とツインとダブルで予約をしてもらおうとすると、「小学生と2才のお子様なら、ツインの一部屋で添い寝OKだってホテルが言ってますけど」とお姉さん。いや、ムリでしょ、せめてデラックスルームでエキストラベッド対応にしてよ(スタンダードは狭すぎてエキストラが入らない)。「もう一回、ホテルに聞いてみます」と一度電話を切って、また香港に国際電話をする。「+300ドルでエキストラが入るそうです」とお姉さん、「それで、ホテルの提案としてはダブルとツインのコネクティングルームにされてはと?、料金は1泊700ドル×2でいいそうです」と、つまりスイートと同じで1,400ドルになるってか?。それに決めます~!
香港のホテルは間違いなく安かろう悪かろう。インターネットでは500ドル程度のツインもあるにはあるけど、レビューを見ると「連れ込みホテルみたいだった!」とか「南京虫が出た!」とか「シャワーで水しか出なかった」とか、あぁ恐ろしい。一人旅ならまだしも、家族連れで悪いオミヤゲなんかもらったら困るしね。くれぐれも香港のホテル選びは慎重に・・・
【チェックインして部屋に行ってみると、ツインとダブルをつないでいるドアがどうしても開かない。しばらくするとジャラジャラ鍵束を持ったお姉さんが登場して開けてくれた、ドアとドアの間に防音用の布団が挟んであったのね。ダブルの方(ぴら奥さんとちぴ子の部屋)はかなり広くて、デラックスタイプだったみたい・・・】
【九龍と香港島を結ぶスターフェリーは少し値上がりして上層2.5ドル、下層2.0ドルになっていた。上の方が座席が多くて座りやすいけど、ぴらにあは船員さんのロープ裁きが見られる下が好き。ちぴ子は船に乗るとゴキゲンになるんだなぁ・・・】
【中環フェリー乗り場の前から629バスに乗って海洋公園(オーシャンパーク)へ。ホントはMTR金鐘駅(アドミラリティ)始発だけど、9~10時頃だけ中環から出てるみたい。ヤツらが仲良く食ってるのはウェルカム(スーパー)で買ったサッポロポテトの香港バージョン、ちょっと日本のより酸っぱかった・・・】
【10年以上前にばばさんと来た時は場末の遊園地という感じの海洋公園だったけど、中国に返還されてからパンダが贈られたという。どんなに大混雑かと思いきや、「パンダ館はどちら?」と聞きたくなるくらい閑散としている。タケノコを食ってるパンダをかぶりつきで見られるなんて贅沢だなぁ・・・】
【ガラスなしで行動展示のパンダちゃんも、合わせて5匹くらいいるらしい。上野で見た時は動かない物体みたいだったけど、こちらのパンダはとにかくウロウロしてくれて面白い・・・】
【タケノコを食った後には、タケノコ色のリアルう○こでございます~・・・】
【オーシャンパークには謎の着ぐるみが多数、着ぐるみが苦手な2ちゃい児はビビリまくり。レストランで食事をしている時もサービスで寄ってきてくれるけど、「いや~、アッチいって~!」と絶叫してるし・・・】
【ポークソテーのランチセットがボリューム満点でうまかったオーシャンビューレストランの前から、ちぴら曰く「利島」とレパルスベイ方面・・・】
【正門のある海濱楽園と半島の先の高峰楽園を結ぶケーブルカーは結構怖い。前に来た時は無かったオーシャンエキスプレス(トンネルの中を走るケーブルカー)も、途中で巨大イカに襲われたりして面白い。ほとんどの乗り物は入場料に込みなので気兼ねなく何度でも乗れる・・・】
【金鐘駅の売店で見つけてしまったプラレールセット、地下鉄の駅がちゃんとMTRになっていてぴらにあも欲しかったけど・・・】
【ぴら奥さんが莎莎(香港コスメ店)を覗きに行っている間に、香港スイーツの許留山で一休み。マンゴータピオカ白玉と冷やし白玉汁粉を一つずつ注文したはずが、なぜか白玉汁粉が2つ運ばれてきた。「どうすんだよ?」と思ってたら5分でぴら奥さんがやってきてあっさり平らげた、「もぅ疲れた・・・」とか言ってるし・・・】