ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.728 夢はパティシエ(チーズケーキ作り)」に更新しました!

2016-05-08 20:35:48 | まいぺーじ写真館
 ゴールデンウィークがまだ終わってないと思ってたら、今度は母の日なんだって。う~ん、カーネーションなんか買ってきても食えないし、それならアンタがケーキでも作っちゃいなさいよ。「やる、やる~!」とか言ってますけど、途中で「手がいたい~!」なんて投げ出さないでよね。材料高いんですから・・・(完成品を買った方が安いのかも)

《ぴらにあ特製スフレチーズケーキの材料》
○クリームチーズ 225g
○薄力粉 35g
○無塩バター 45g(マーガリンでも可)
○グラニュー糖 90g
○卵 3個
○牛乳 90cc
○レモン汁 大さじ2杯(だいたいレモン1個分)
○18cmのケーキ型 1個


【まずは材料を正確に計りましょう、こぼさないように気をつけてね。お菓子作りは「余ったから入れちゃえ~!」とか、「足りないけどまぁいいよな!」は止めた方がいいです・・・」


【レモンも搾っておきましょう。輸入物のレモンを選ぶ時には、ポストハーベスト(収穫後に使う防かび剤などの農薬)が使われていないものを選んだ方が無難。特に皮を使う場合は・・・】


【湯煎で温めながらクリームチーズをよく練っていきます。チーズがある程度柔らかくなったら、ヘラから泡立て器に替えてよくかき混ぜます・・・】


【チーズがクリーム状になったら、溶かしたバターを加えてさらに練ります。わざわざ無塩バターを買わなくても、これくらいの量なら加塩バターかマーガリンでも大丈夫・・・】


【卵黄、レモン汁、牛乳の順番で加えていき、その都度よく混ぜます・・・】


【残った卵の白身でメレンゲを作ります。クリームを練った泡立て器(油分が付いている)をそのまま使うとメレンゲにならないので、よく洗うか別の泡立て器を使いましょう・・・】


【薄力粉をふるって生地に加えます。ホントは2~3回ふるった方がいいんだけど、今回はベーキングパウダーを入れないのでインチキでも大丈夫だよな・・・】


【薄力粉を入れたら練らないようにサックリと混ぜ合わせます。手早くヘラで切るように、「もっと混ぜた方がいいかな?」と思うくらいで止めておくのがポイント。混ぜすぎるとケーキが硬くなります・・・】


【最後にメレンゲを加えて、これまたサックリと混ぜます。下に沈んでいる生地と、浮いているメレンゲを上下交換するような感じで。これもあんまり丁寧にやらない方がいいです・・・】


【ダマが多少残っていても問題なし、しばらくすると粉が水分を吸って均一になってきます(エージングという)。「こんなに緩くても大丈夫?」という感じの生地を型に移しましてオーブンへ・・・】


【焼き時間は180℃で60分なんですけど、家庭用のオーブンレンジは熱源が近いので焦げやすいので注意。規定の温度より10~20℃低く設定するのがコツ(焼き時間を短くするのは×)・・・】


【あら熱を取ってから冷蔵庫で3~4時間冷やして出来上がり~!。母の日の人が無言でモシャモシャ食ってるからうまいんだよな、きっと・・・】
コメント
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