*普天間~首里城~旧海軍司令部壕~新原ビーチ~那覇で戦争の傷跡・・・の巻!
「ウジってなに?」と暗い顔でちぴ子、那覇空港からほど近い旧海軍司令部壕の展示室での話。平和教育とかエラソーな話じゃないけれど、せっかく沖縄に来たのだから戦跡のひとつも見学しようと思った。いや、ちぴ子にはちょっと早いんじゃないのかとも。司令部壕の薄暗い展示室で、自分と同年代の少女の写真をジーッと見つめるちぴ子。爆弾で負傷したろう足にはビッシリとハエとウジがたかって、まるでハイソックスでも履いたように見える。薬も包帯もキズを洗う清潔なお水も無い、そんな状態でじっと耐える少女の写真だった。「痛くないの?」と聞きたそうだったけど何も言わなかった。若旦那は鉄の雨(艦砲射撃)と火炎放射と特攻機と地雷を抱えて戦車に飛び込んだ少年兵の映像をまたばきもせずに見ている。ビデオも写真も作り物じゃなく、そこいら中にモザイクの掛かってない死体がゴロゴロ転がっている、敵も味方も無い。米軍の若い兵士の日記があった。「もし地獄というのがあるのならば、この沖縄よりはマシだろう」と・・・
【普天間のアパートのお隣は「りうぼうへ行こ~う、ラランララン♪」があってとても便利でした。食材はほとんどりうぼうで買ってましたねぇ・・・】
【屋上は洗濯物干し場なんですけど、いつスコールが来るかわかりませんので全てガス乾燥機のお世話になってました。普天間飛行場のすぐ隣なモンで、夜中でもヘリコプターがプルプル飛んでます・・・】
【商店街のど真ん中、床屋さんの2階がアパートでございます。唯一の難点は外階段が狭くて暗くて、鳥目オヤジには夜はかな~り怖かったです・・・】
【さて、お気に入りのアパートは引き払いまして首里城へ移動。場内一周スタンプラリーをやっている模様・・・】
【まぁ、とにかく上がったり下ったり、かなりのスタミナが必要なスタンプラリーでございます。首里城下の龍潭池には謎のカモがたくさん・・・】
【守礼門に戻ってくる途中で、第32軍司令部壕という秘密基地の入り口を見つけました・・・】
【初めて知りましたが首里城の下をトンネルが南北に抜けてます。基地といっても戦争末期は劣悪な環境で、ここでも大勢の人が亡くなったそうです・・・】
【とにかく城内をグルグル廻ってやっと上まで来ました。オスプレイが普天間方面に向かって降りていく・・・】
【この辺はだいぶ下っ端役人が座る場所らしい・・・】
【城内の茶店でさんぴん茶(ジャスミンティー)と琉球菓子で一休み・・・】
【さて、旧海軍司令部壕から新原(みーばる)ビーチまで小一時間のドライブ。ここは勇者ヨシヒコのマンゴーFMの場所でございます~!。魔王を倒す使命をすっかり忘れたヨシヒコを仏ビームで目覚めさせてましたね・・・】
【マリンスポーツの会社の2階がマンゴーFMのスタジオ、「入るな!」とも書いてなかったので(トイレは自由に使えるみたい)チョピッと見学させてもらいました・・・】
【新原ビーチから少し奥へ行くと「受水走水」という看板が、ハブにビビリながら入っていくと・・・】
【山の斜面から湧く清水がありました、ここは沖縄の稲作発祥の地だそうです。神様用の小っちゃい田んぼもありました・・・】
【新原ビーチから那覇に戻る途中でパイナップルハウス寄って、巨大なパフェを2つも注文してしまいました。なんとか間食しましたけど、う~寒い・・・】
【最後の夜は首里の山腹にあるリゾートホテルへ。このホテルは何回か泊まったことがありますけど、最近J△L系からヒ◇トン系に変わったそうです・・・】
【「豪華すぎない?」って悪ガキ連合、まぁ1泊くらいいいじゃないですか・・・】
【ホテルのバス(100円)で国際通りへ下りる、乗ってたのはほとんど外国の観光客の皆さんでした。さぁ、アメリカ的なお肉を食いなはれ、たんまりと食いなはれ・・・】
【「う~ん、やっぱ落ち着かないな・・・」って若旦那、よほど前日までのアパートが気に入った様子。お風呂が寒くなかったのはホテルの方がよかったなぁ・・・】
「ウジってなに?」と暗い顔でちぴ子、那覇空港からほど近い旧海軍司令部壕の展示室での話。平和教育とかエラソーな話じゃないけれど、せっかく沖縄に来たのだから戦跡のひとつも見学しようと思った。いや、ちぴ子にはちょっと早いんじゃないのかとも。司令部壕の薄暗い展示室で、自分と同年代の少女の写真をジーッと見つめるちぴ子。爆弾で負傷したろう足にはビッシリとハエとウジがたかって、まるでハイソックスでも履いたように見える。薬も包帯もキズを洗う清潔なお水も無い、そんな状態でじっと耐える少女の写真だった。「痛くないの?」と聞きたそうだったけど何も言わなかった。若旦那は鉄の雨(艦砲射撃)と火炎放射と特攻機と地雷を抱えて戦車に飛び込んだ少年兵の映像をまたばきもせずに見ている。ビデオも写真も作り物じゃなく、そこいら中にモザイクの掛かってない死体がゴロゴロ転がっている、敵も味方も無い。米軍の若い兵士の日記があった。「もし地獄というのがあるのならば、この沖縄よりはマシだろう」と・・・
【普天間のアパートのお隣は「りうぼうへ行こ~う、ラランララン♪」があってとても便利でした。食材はほとんどりうぼうで買ってましたねぇ・・・】
【屋上は洗濯物干し場なんですけど、いつスコールが来るかわかりませんので全てガス乾燥機のお世話になってました。普天間飛行場のすぐ隣なモンで、夜中でもヘリコプターがプルプル飛んでます・・・】
【商店街のど真ん中、床屋さんの2階がアパートでございます。唯一の難点は外階段が狭くて暗くて、鳥目オヤジには夜はかな~り怖かったです・・・】
【さて、お気に入りのアパートは引き払いまして首里城へ移動。場内一周スタンプラリーをやっている模様・・・】
【まぁ、とにかく上がったり下ったり、かなりのスタミナが必要なスタンプラリーでございます。首里城下の龍潭池には謎のカモがたくさん・・・】
【守礼門に戻ってくる途中で、第32軍司令部壕という秘密基地の入り口を見つけました・・・】
【初めて知りましたが首里城の下をトンネルが南北に抜けてます。基地といっても戦争末期は劣悪な環境で、ここでも大勢の人が亡くなったそうです・・・】
【とにかく城内をグルグル廻ってやっと上まで来ました。オスプレイが普天間方面に向かって降りていく・・・】
【この辺はだいぶ下っ端役人が座る場所らしい・・・】
【城内の茶店でさんぴん茶(ジャスミンティー)と琉球菓子で一休み・・・】
【さて、旧海軍司令部壕から新原(みーばる)ビーチまで小一時間のドライブ。ここは勇者ヨシヒコのマンゴーFMの場所でございます~!。魔王を倒す使命をすっかり忘れたヨシヒコを仏ビームで目覚めさせてましたね・・・】
【マリンスポーツの会社の2階がマンゴーFMのスタジオ、「入るな!」とも書いてなかったので(トイレは自由に使えるみたい)チョピッと見学させてもらいました・・・】
【新原ビーチから少し奥へ行くと「受水走水」という看板が、ハブにビビリながら入っていくと・・・】
【山の斜面から湧く清水がありました、ここは沖縄の稲作発祥の地だそうです。神様用の小っちゃい田んぼもありました・・・】
【新原ビーチから那覇に戻る途中でパイナップルハウス寄って、巨大なパフェを2つも注文してしまいました。なんとか間食しましたけど、う~寒い・・・】
【最後の夜は首里の山腹にあるリゾートホテルへ。このホテルは何回か泊まったことがありますけど、最近J△L系からヒ◇トン系に変わったそうです・・・】
【「豪華すぎない?」って悪ガキ連合、まぁ1泊くらいいいじゃないですか・・・】
【ホテルのバス(100円)で国際通りへ下りる、乗ってたのはほとんど外国の観光客の皆さんでした。さぁ、アメリカ的なお肉を食いなはれ、たんまりと食いなはれ・・・】
【「う~ん、やっぱ落ち着かないな・・・」って若旦那、よほど前日までのアパートが気に入った様子。お風呂が寒くなかったのはホテルの方がよかったなぁ・・・】