ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

最新鋭のA350に乗って、指宿の砂蒸し温泉に入りに行くぞの旅!(3日目PM)

2020-03-10 22:26:37 | おでかけ(国内)
*17年前はガッツリ1杯ずつ食えたんですけど・・・の巻!

 愛しの若旦那が産まれて半年くらいの時(今から17年前)、育児ノイローゼになりかけてぴら奥さんと2人で桜島に逃げたんですよ。その間、若旦那はじじ&ばばに甘やかされてシアワセな状態でした。ついでに鹿児島空港からYS-11に飛び乗って種子島に行ったりして、まぁストレス発散には成功したんですけどね。で、その時、鹿児島のフルーツパーラーで名物の白熊を食べたんですけど、ぴらにあはフツーのヤツ、ぴら奥さんは焼きプリンがドーンと乗っかってるヤツをひとつずつ注文しました。もうね、今は半分こがやっとなんですよ。「50才になってから初めて子供を授かりました!」とか時々大物芸能人が発表してますけど、すごいな~と思うんですよね。もし、若旦那が金比羅さんの上で疲れて寝ちゃったら、今のぴらにあが抱っこして麓のうどん屋まで連れて帰れるんでせうか・・・(15年前の実話)


【ランチは内之浦のビーチでスーパーで買ったお弁当を、コインランドリーでは洗濯物がグルグル回ってます。45年前、この浜は船から流れ出した重油のカタマリが一面に流れ着いていて(バフンウニが大量に散らばっているような感じ)、汚くてとても泳げるような状態ではありませんでした・・・】


【桜島経由で鹿児島市内に向かう途中、垂水という町でチョイと休憩。この辺はおいしい水(温泉水?)がたくさん湧くようで、自動販売機は特定の銘柄のミネラル水が大量に販売されています・・・】


【というワケでミネラル水工場が直営の共同浴場に寄ってみました。湯口から飲み放題かと思ったら、「このお湯は飲まないでください!」って意味わかりません・・・】


【大正時代の大噴火(桜島が大隅半島とつながってしまった)の時に埋まっちゃった鳥居です・・・】


【鳥居は中学校の敷地にありまして、奥の方にはトトロが出そうなお社があります。しかし、この「チェスト~!」というかけ声は何なのでしょうか?。インターネットで調べてみましたが「実はよくわかりません」と出てきますよね・・・】


【とにかく、示現流という流派は気合いが大切なんだそうです。「キェ~~~イ!」というかけ声も、「エイ!」が力みすぎだ結果だそうです。で、桜島フェリーは大混雑で2便待ちだとラジオで言ってます・・・】


【30分待ちで無事乗船しました。いや~、噴煙出てますよね。去年の夏もだいぶ吹いてましたけど、その2~3倍は出てますよね・・・】


【思春期の若旦那はね、最近なかなか被写体になってくれないんですよ。カメラを向けるとサッと逃げちゃうんですよ・・・】


【晩ゴハンは黒豚やキビナゴも候補に挙がったんですけどね、おばぁも通った鹿児島のラーメンに入ってみたんですよ。ぴらにあも3回目くらいなんですけど、やたら洒落た雰囲気になってました。ここのはざく切りのキャベツが美味しいんですよね・・・】


【白熊の名店はだいたい混んでいますが、外国の観光客の皆さんは1階狙いなので、ここは迷わず2階に上がってしまうと裏技が・・・(フロア毎にメニューの内容は違いますが、白熊は全ての階で食べられます)】


【おばぁも鹿児島勤務の時、白熊をフツーに一人前食ってたそうです。ちなみに冬季限定のメニューで「お汁粉(温かい)とミニ白熊(冷たい)のセット」というのがありますけど、ちょっと興味ありますよね・・・(ソフトクリーム乗せ白熊を食ってから気がついた)】


【さて、若旦那と夜のお散歩で温泉探索ですよ。ホテルの裏通りに400円ポッチで入れる銭湯を見つけちゃいました、タイル張りの楕円形の湯船が熱めで気持ちよかったです・・・】
コメント
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