ここまで来て素通りはできませんね。下町の銭湯にも入ってきました。これで、明日も仕事が休みなら…（これ以上考えるのは止めておきましょう）
やっちゃ場（街道筋の市場）を抜けて本陣方面へ。Ｍ先生はとうに７０才を過ぎてますが、３時間説明しっぱなしで歩きっぱなしですよ。チョイと生き物と戯れていたら置いてきぼりになりました…
実は几号水準点は近くの円通寺境内にもありまして、こちらは見つけるのがメッチャ難しいです。国道４号沿いの南角にある石碑の地面を掘るべし掘るべし…（実際にマニアの皆さんが掘ってます）
千住大橋近くの素盞雄神社の鳥居には、明治初期に内務省が測量した几号（きごう）水準点が残ってます。正式に標高１３．６６尺（４．１４ｍ）だそうです…
安政の大獄、桜田門外の変系の関係者のお墓もたくさんあります。吉田松陰先生の「吉田」を分解すると「二十一回」になるらしいです…
フツー、盗みだけでは獄門（さらし首）にはならなかったそうですが、大名屋敷専門の次郎吉さんはよほど偉い人の怨みをかっていたようで。後ろの古い墓石はギャンブラーの皆さんが欠いていったそうです…
旧知のＭ先生に連れられて千住界隈を散歩してます。かつては街道のすぐ脇でさらし首～…（罪人の腑分けで解体新書の翻訳が進んだそうな）
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