*札幌~小樽~倶知安~長万部~函館・・・の巻!
さぁ、札幌から函館へ移動ですよ。「丘珠から飛行機?」と若旦那に聞いてみると、「う~ん、鉄道にする」って珍しいですね。じゃぁ、快適なディーゼルカーの特急を予約しちゃいましょう。「ちょっと待って、オイラは山越えの函館本線で行く!」って、やっぱ企んでましたね。若旦那は新幹線が開通したら(いつのことやら)廃線になる予定の函館本線に乗りたいそうです。一人でいい思いはさせませんよ、いい子にするからぴらにあも付いていく~!(だんだん主導権が移転されていく)
【雪は止みましたが凍てつく寒さの大都会でございます、こうなると道路はカッチカチのツッルツルで大雪より運転は難しいです。札幌駅まで乗ったタクシー(後輪駆動のセダン)は交差点でカッコよくドリフトしてました・・・】
【まずは激混み通勤電車の721系で小樽まで移動です。一生懸命に運行状況を調べていた若旦那ですが、荒海の日本海を見ながら「あ、パケ死した・・・」だそうです。「でも、A部寛のプロフィールは見られるよ!」って、意味ないじゃ~ん・・・(A部寛さんのHPはどんなに遅い回線でも見られると有名です)】
【まだ朝ご飯を食べてないので駅前の三角市場までやって来ましたが、C国系の観光客の皆さんがモーニングからタラバガニを焼いてます・・・】
【う~ん、シャケもホッケもうまそう。ウニはちょっと苦手・・・】
【焼き魚は今から焼きますから30分以上かかりますよ!」とお店のお姉さん、どうやら海鮮丼の方に誘導しようとしてるみたいですけど、乗り継ぎに1時間くらいあるから大丈夫でしょう。と、アッチアチのシャケカマと真ホッケがホントに30分後に運ばれてきてチョイと焦りました・・・】
【焼きたてのシャケとホッケはすこぶる美味しかったので、お隣のC国系カップルさんに「ハオチ~!」とオススメしておきました。さて、小樽から倶知安まではH100形にお乗り換えです・・・】
【同じボックスシートに陣取っていたお兄さん(若旦那ではありません)が、ナニやら謎の機器を天井のスピーカーに取り付けており、列車をハッキングして乗っ取る魂胆であることはミエミエでございます~・・・(メチャクチャなハリウッドアクション映画とかの見過ぎ?←すぐ乗っ取りますよね)】
【H100形はディーゼルエンジンですが、エンジンで発電した電気でモーターを回して走ってますので構造的には電車です。つまり、エンジン音と加減速の状態が連動していませんので、慣れるまでちょっと不思議な感覚に陥ります・・・】
【若旦那は大雪原をほぼノーカットで撮影していますが、SDカード死の方は大丈夫なのでしょうか。「そろそろ死にそう」だそうですが、Yドバシカメラ倶知安駅前店はこの雪でも開いているんでしょうか・・・】
【だいたい1時間半で倶知安駅には到着しましたが、ぴら奥さんから「南千歳駅でずっと止まってるよ~!」というメールがスパムのように届きます。どうやら苫小牧の近くで別の列車と乗用車が踏切でラブラブになった模様・・・】
【まぁ、コチラは駅前食堂で天ぷら&山菜そばで温まっておきましょう。しかし、倶知安なんてガラガラかと思ってましたが、外国の人でごった返しております。小樽行きの改札前はもの凄い行列が出来てました・・・】
【とんでもない雪が降っておりまして、すぐ近くに羊蹄山は全く見えません。そんな中、コインロッカーがいっぱいでスーツケースを預けられず、若旦那にガラガラと引っ張ってもらって歩いております・・・(観光案内所で預かって欲しかった)】
【もう一度H100形でございますが、本来なら単機で運行の予定を粋な計らいで2両編成の増結になりました。「途中でお降りの方は前の車両にお願いします!」と案内していましたが、ワンマン運転なので降車は一番前のドアののみなので、2両目に乗っていると降りられなくなる可能性が・・・】
【ぴらにあたちは2両目になんとか座席を確保しましたが、若旦那は「両側を撮影したいから2時間くらいなら立つ!」と気合い入ってます。代わりに旅は道連れとなりました欧米系の老夫婦さんと楽しい時間を過ごしました(ホッカイロを差し上げて盛り上がりました)。で、まだぴら奥さんの乗った特急は止まったままです・・・】
【老夫婦さんも函館に行く予定だそうですが、事故で止まっている情報で途方に暮れておりましたが、若旦那の類い希なる語学力と鉄道情報でなんとかなりそうでよかったよかった。さて、コチラは長万部に定刻で到着しましたが、若旦那は激走で窓口に行ってキップの変更をしてくれました。ホント頼もしいな・・・】
【函館から札幌に向かう北斗が動いているということは、一応事故は解消したみたですね。このピンクのハマナス編成は先頭車両がフリースペースになっていて、お弁当を食べたりパソコンで作業をしたりと、なかなかいい感じみたいです・・・】
【時間的に長万部のカニ飯というワケにもいかず、すあま的な餅菓子を買ってみました。北海道は原料的に砂糖(テンサイが原料)が手に入りやすいということもありますが、炭鉱が多かったので携帯性のよい甘いお菓子(例えば羊羹とか)が多い理由でもあります・・・】
【さて、とっくに函館に着いているハズのぴら奥さん&小娘さんが乗ったキハ261系に間に合いました、当然C国の春節並みの満員でございます~!。この車内でも予約した新幹線に乗り換えられない途方に暮れ系のインバウンドの皆さんに、若旦那の車内アナウンス翻訳が大活躍でした・・・】
【そして、函館着が定刻より2時間半遅れ。で、長万部で変更したぴらにたちのキップも含めて特急券は全額返金されました、めでたしめでたし。ちなみに次の特急は1時間40分遅れのため返金されませぬ・・・】
【札幌はカッチカチで道路が歩きやすかったですが、函館はグチュグチュでスーツケースを運ぶのが大変ですね。さて、ホテルにチェックインして少し休んで出掛けようとすると、フロントでまた倶知安~長万部間でお知り合いになった老夫婦さんと再開しました。ホテルも同じだったとは運命を感じますね・・・】
【小娘さんが行きたかったハンバーガー屋さんは、函館ロープウェイの駅から坂を下った所にあります。「このカッチカチの坂を下るのは怖いすぎる・・・」とぴら奥さんがゴネておりますが、さすがにタクシーに乗る距離じゃないでしょ~・・・(結局、歩いてもらいました)】
【いや、坂といわず凍った道路はぴらにあの方が絶対にヤバい。だって、ぴら奥さんたちは一応スノーブーツですが、ぴらにあはフツーのスニーカーで来てますから。靴底が厚くてそれなりの滑り止めがついているヤツを履いてくるんだったと今さら後悔しても遅かしり・・・】
さぁ、札幌から函館へ移動ですよ。「丘珠から飛行機?」と若旦那に聞いてみると、「う~ん、鉄道にする」って珍しいですね。じゃぁ、快適なディーゼルカーの特急を予約しちゃいましょう。「ちょっと待って、オイラは山越えの函館本線で行く!」って、やっぱ企んでましたね。若旦那は新幹線が開通したら(いつのことやら)廃線になる予定の函館本線に乗りたいそうです。一人でいい思いはさせませんよ、いい子にするからぴらにあも付いていく~!(だんだん主導権が移転されていく)
【雪は止みましたが凍てつく寒さの大都会でございます、こうなると道路はカッチカチのツッルツルで大雪より運転は難しいです。札幌駅まで乗ったタクシー(後輪駆動のセダン)は交差点でカッコよくドリフトしてました・・・】
【まずは激混み通勤電車の721系で小樽まで移動です。一生懸命に運行状況を調べていた若旦那ですが、荒海の日本海を見ながら「あ、パケ死した・・・」だそうです。「でも、A部寛のプロフィールは見られるよ!」って、意味ないじゃ~ん・・・(A部寛さんのHPはどんなに遅い回線でも見られると有名です)】
【まだ朝ご飯を食べてないので駅前の三角市場までやって来ましたが、C国系の観光客の皆さんがモーニングからタラバガニを焼いてます・・・】
【う~ん、シャケもホッケもうまそう。ウニはちょっと苦手・・・】
【焼き魚は今から焼きますから30分以上かかりますよ!」とお店のお姉さん、どうやら海鮮丼の方に誘導しようとしてるみたいですけど、乗り継ぎに1時間くらいあるから大丈夫でしょう。と、アッチアチのシャケカマと真ホッケがホントに30分後に運ばれてきてチョイと焦りました・・・】
【焼きたてのシャケとホッケはすこぶる美味しかったので、お隣のC国系カップルさんに「ハオチ~!」とオススメしておきました。さて、小樽から倶知安まではH100形にお乗り換えです・・・】
【同じボックスシートに陣取っていたお兄さん(若旦那ではありません)が、ナニやら謎の機器を天井のスピーカーに取り付けており、列車をハッキングして乗っ取る魂胆であることはミエミエでございます~・・・(メチャクチャなハリウッドアクション映画とかの見過ぎ?←すぐ乗っ取りますよね)】
【H100形はディーゼルエンジンですが、エンジンで発電した電気でモーターを回して走ってますので構造的には電車です。つまり、エンジン音と加減速の状態が連動していませんので、慣れるまでちょっと不思議な感覚に陥ります・・・】
【若旦那は大雪原をほぼノーカットで撮影していますが、SDカード死の方は大丈夫なのでしょうか。「そろそろ死にそう」だそうですが、Yドバシカメラ倶知安駅前店はこの雪でも開いているんでしょうか・・・】
【だいたい1時間半で倶知安駅には到着しましたが、ぴら奥さんから「南千歳駅でずっと止まってるよ~!」というメールがスパムのように届きます。どうやら苫小牧の近くで別の列車と乗用車が踏切でラブラブになった模様・・・】
【まぁ、コチラは駅前食堂で天ぷら&山菜そばで温まっておきましょう。しかし、倶知安なんてガラガラかと思ってましたが、外国の人でごった返しております。小樽行きの改札前はもの凄い行列が出来てました・・・】
【とんでもない雪が降っておりまして、すぐ近くに羊蹄山は全く見えません。そんな中、コインロッカーがいっぱいでスーツケースを預けられず、若旦那にガラガラと引っ張ってもらって歩いております・・・(観光案内所で預かって欲しかった)】
【もう一度H100形でございますが、本来なら単機で運行の予定を粋な計らいで2両編成の増結になりました。「途中でお降りの方は前の車両にお願いします!」と案内していましたが、ワンマン運転なので降車は一番前のドアののみなので、2両目に乗っていると降りられなくなる可能性が・・・】
【ぴらにあたちは2両目になんとか座席を確保しましたが、若旦那は「両側を撮影したいから2時間くらいなら立つ!」と気合い入ってます。代わりに旅は道連れとなりました欧米系の老夫婦さんと楽しい時間を過ごしました(ホッカイロを差し上げて盛り上がりました)。で、まだぴら奥さんの乗った特急は止まったままです・・・】
【老夫婦さんも函館に行く予定だそうですが、事故で止まっている情報で途方に暮れておりましたが、若旦那の類い希なる語学力と鉄道情報でなんとかなりそうでよかったよかった。さて、コチラは長万部に定刻で到着しましたが、若旦那は激走で窓口に行ってキップの変更をしてくれました。ホント頼もしいな・・・】
【函館から札幌に向かう北斗が動いているということは、一応事故は解消したみたですね。このピンクのハマナス編成は先頭車両がフリースペースになっていて、お弁当を食べたりパソコンで作業をしたりと、なかなかいい感じみたいです・・・】
【時間的に長万部のカニ飯というワケにもいかず、すあま的な餅菓子を買ってみました。北海道は原料的に砂糖(テンサイが原料)が手に入りやすいということもありますが、炭鉱が多かったので携帯性のよい甘いお菓子(例えば羊羹とか)が多い理由でもあります・・・】
【さて、とっくに函館に着いているハズのぴら奥さん&小娘さんが乗ったキハ261系に間に合いました、当然C国の春節並みの満員でございます~!。この車内でも予約した新幹線に乗り換えられない途方に暮れ系のインバウンドの皆さんに、若旦那の車内アナウンス翻訳が大活躍でした・・・】
【そして、函館着が定刻より2時間半遅れ。で、長万部で変更したぴらにたちのキップも含めて特急券は全額返金されました、めでたしめでたし。ちなみに次の特急は1時間40分遅れのため返金されませぬ・・・】
【札幌はカッチカチで道路が歩きやすかったですが、函館はグチュグチュでスーツケースを運ぶのが大変ですね。さて、ホテルにチェックインして少し休んで出掛けようとすると、フロントでまた倶知安~長万部間でお知り合いになった老夫婦さんと再開しました。ホテルも同じだったとは運命を感じますね・・・】
【小娘さんが行きたかったハンバーガー屋さんは、函館ロープウェイの駅から坂を下った所にあります。「このカッチカチの坂を下るのは怖いすぎる・・・」とぴら奥さんがゴネておりますが、さすがにタクシーに乗る距離じゃないでしょ~・・・(結局、歩いてもらいました)】
【いや、坂といわず凍った道路はぴらにあの方が絶対にヤバい。だって、ぴら奥さんたちは一応スノーブーツですが、ぴらにあはフツーのスニーカーで来てますから。靴底が厚くてそれなりの滑り止めがついているヤツを履いてくるんだったと今さら後悔しても遅かしり・・・】