東京から島へ帰る時はやっぱり飛行機が多い。ちぴらが飛行機好き(空港好き?)というのもあるけれど、船に比べて格段にラクチンだから。船だとジェットフォイルでも大島まで2時間弱かかるけど、飛行機ならたった30分。それに、飛行機だとチェックインの時に荷物を預けられるからいい。帰りはどうしても大荷物(島への密輸品?)になるから、でかいトランクを持って船に乗り込むのは辛いし・・・
船より料金が高いのを別にして、いいことずくめの飛行機かと思えばそうでもない。一番不安なのは空模様が怪しい時。船だと波さえ高くなければほとんど欠航しないけど、飛行機は風(強さと方向)、雨、雲、霧・・・と色々な要素があって欠航(もしくは引き返し)の予想が難しい。午後の飛行機は羽田空港を13:25に出発する。同じく、午後のジェットフォイルは竹芝を13:10に出発。飛行機が飛ぶと思って羽田に行って、そこで「飛びません・・・」と言われて竹芝に戻っても、その時はもう遅い。天気が怪しい時はさっさと飛行機からJFに変更すれば?と思うかもしれないけど、『天候調査』が入らないと取り消し手数料(割引チケットだとかなり高い)が必要だし・・・
しかし、この『天候調査』がまた問題。どんなに天候が荒れていても(台風クラスでも)、出発時間の1時間半くらい前(だいたい12:00ごろ)にならないと出ないし。その頃にはすでにJFの出発時間の一時間前、「もうちょっと早く出ないのか、天候調査?」と思いつつ、いつもドキドキハラハラして浜松町で時間をつぶす。な~んて、今日はそんな心配もなさそうなので、浜松町を通らずに京浜急行で羽田空港に向かってホテルでランチ、ガラガラのいるかブン(30人くらい)で島に戻ってきましたとさ・・・(同じような時間にJFがあるから、やっぱり安い方に流れやすい?)
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