ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

トップページです!

2100-01-01 00:00:00 | おしらせ
デジカメで撮った写真で気に入ったのを展示しています。
旅や花や色々な写真と、B級グルメ情報を紹介しようと思っています。
「ぴらにあの写真館」は週末に更新予定です!

 2002.06.07 ODNまいぺーじで「ぴらにあの写真館」開設
 2004.04.01 いきなり伊豆大島へ移住
 2004.12.12 gooブログへ引っ越し(まいぺーじの日記容量オーバー)
 2009.06.29 まいぺーじ「ぴらにあの写真館」がNo.370で更新終了
 2009.09.28 旧・日記帳をFC2WEBサービスに移しました!
 2009.09.30 まいぺーじサービスが終了しました
 2012.03.28 伊豆大島から東京都M市に移住(一応、都内の引越?)
 2021.03.21 ぴらにあの写真館 週末の定期更新をNo.982で終了しました!
 2021.08.15 写真館を「No.984 とある合掌造りにて(いまさら春)」に更新しました!



8年間お世話になりました!

とうとう夢のような伊豆大島の生活も終わり・・・

電車で職場へ通ってる自分がな~んか不思議

【伊豆大島 気象と交通】←とても参考になるHPはコチラ!

【防災おおしま】←本日の出帆港は?(出帆港の表示が無い日は元町港です)

《2012年4月5日》

ぴらにあの写真館(旧・日記帳)の不具合が復旧しました!

旧・日記帳(FC2)のエディターが仕様変更しまして、

やっとI○11ブラウザに対応しました~!

時々、ビミョ~にズレたりはするんですけど・・・

【ぴらにあの写真館(旧・日記帳)】←ODNまいぺーじの思い出はコチラ!

《2014年8月17日》

ぴらにあの写真館 週末の定期更新をNo.982で終了します!

気まぐれの写真館更新やプチ写真館、放浪の旅やB級グルメ情報は継続します!

《2021年3月21日》

37年間勤めた仕事をいきなり辞めました、ハハハ・・・(この後どうなるのでしょう?)

畑仲間の若い衆、アシタバりんごジャム友の会、ベーコン友の会、オレの味噌友の会、京都のネギ友の会の皆さん

今までありがとう、またどこかで会いましょう!←ブログの終了宣言ではありません・・・

《2024年4月7日》
コメント (1)
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卒業旅行で台湾一周、金門島にも行っちゃうぞの旅!(6日目)

2024-11-12 18:58:59 | おでかけ(海外)
*金門島の民宿~山外バスターミナル~獅山民族村バスツアー(C線)~水頭港フェリーターミナル~慈湖落日観海平台~清金門鎮総兵署~金門島の民宿・・・の巻!

「あおブン」に乗って
 親子3人で東京から伊豆大島に移住して半年が経った。大島~東京は船(高速船ならたった1時間45分)で渡る方が安いけど、A■Aだと午前中に東京につけるので、よく利用している。この半年で羽田~大島の搭乗回数は15回。2才になる長男は、バスや電車を利用するより、飛行機に乗る回数の方が多い。すっかりA■Aの青い尾翼のファンになり、見るたびに「あおブンだ~!」と喜んでいる。長男はまだタダ乗りだけど、プレゼントのおもちゃ(ミニプラモデルが大好き)もマイレージも貯まる一方だ。
 羽田から大島へは1日2往復、午前中はジェット機のB737が飛んでくる。エンジンにイルカのマークがあるので、長男曰く「いるかブン」。午後便は尾翼につばきのマークが描いてあるダッシュ8(プロペラ機)だから「おはなブン」だ。飛行距離はたった73マイル。日本で一番短いジェット機路線だから、離陸したらすぐに着陸態勢に入る。トイレに行きたければ、ベルトサインが消えてすぐに行かないと本当にマズイ。東京からたった30分の南の島、空港周辺にはヤシの木が立ち、野生のリスも道路にチョロチョロしている。三原山の絶景温泉(長男お薦め)やダイビング、名物のアシタバやくさやもうまい伊豆大島。皆さんもあおブンに乗って、ぜひお越しください。
翼のO国(あおブン機内誌)、2005年1月号掲載より一部修正

 あおブンの中でこの記事を読んだ島民の皆さんや、空港カウンターのお兄さん(長身のSさん)から「観光協会からいくら貰ったの?」と聞かれましたが、残念ながら貰ってません・・・(少しくれてもよかった?)


【前日の天気予報は当たりましたね。朝からとんでもない雨でどうしようか悩みましたが、民宿のお姉さんから「傘が玄関にあるので使ってネ!」とメールが入ってました。本日は大金門島の北東エリアのツアーに参加するべく、山外バスターミナル(島の東側)まで路線バスで移動です・・・】


【本日のツアーC線の参加者は20名くらいですかね、まずは沙美という集落にやって来ました。皆さんはカンペキに雨対策をしていますが、「いつか止むさ!」とタカをくくっているインバウンドのぴらにあタダ一人・・・(せっかくの傘はバスに置き去り)】


【いや~、台湾の雨をナメてはいけません。どんどんひどくなる一方ですが、同行の皆さんが代わる代わる傘に入れてくれて助かりました。そういや、昨日からやたらシーサーさんを見かけますが・・・(後で知ったのですが、福建や金門島の辺りがシーサーの本拠地だそうです)】


【沙美の建物はレンガや土壁で出来ているので、「台湾のモロッコ」と呼ばれているそうです。でも、KルーセルM紀さんは来たことがないと思います・・・】


【金門島の最北端、馬山海岸は戦役中は最もヤバい最前線でした。「今は大陸からゴミばかり流れてくるんだよ~!」とお怒りのツアコンのおじさん、ぴらにあも日本海に行くと謎のポカリスエットのペットボトルとか拾って遊んでますけど・・・】


【馬山観測所は大陸に向けてプロパガンダ放送(巨大スピーカーで)を流していた場所です・・・】


【実際にここから歌姫さんとかがパーソナリティで放送をやってました。懐かしいテープがたくさん並んでます・・・】


【昨日もトーチカでしたけど、今日もトーチカです。本当に最前線です・・・】


【本日のバスはハイデッカーで眺めはよいですが、参加者の皆さんは高齢の方が多いので乗り降りが大変です。でも、ツアコンの人がサポートするとかは一切ありません。自分の意思で参加したからには全て自己責任みたいです・・・】


【山后古民家集落という所に来ました。観光目的で作られた町並みかと思ったら、昔(150年くらい前)の新興住宅地として実際に使われていた村だそうです・・・】


【民家の保存状態はとてもよくて、今でもフツーに住めそうです。この部屋はお嫁さんの寝室で、並びに姑さんの部屋もあります。作りは同じですが、なんとなくお嫁さんと姑さんという感じでした・・・】


【ジャッキーさんは自転車で走ってきませんよ。でも、香港の華僑村(映画のロケ地)にも行ったことがありますが、やはり雰囲気は似てますよね・・・】


【山后民族文化村からほど近い獅山砲陣地にやって来ました。ここはテーマパークではなくて、マジで大陸に向かって大砲をぶっ放していた所です。そして、とんでもない上り坂のトンネルを抜けていくと・・・】


【高台に出ると海の向こうに大陸の町並みがよく見えます。ここから対岸まで15,000公尺(約5Km)です・・・】


【1,958年8月23日のいわゆる823砲戦で使用された8インチ榴砲です。ペタペタ触っても大丈夫ですが、ここから大砲をぶっ放していたということは、5Km先の対岸からも撃ってくるとゆ~コトで・・・】


【1時間に1回、砲撃のパフォーマンスがありまして盛り上がってます。演じているのは兵隊さんではなくて役者さんだと思いますが、結構マジで迫力あります。ドカ~ン!も大音量です・・・】


【コチラは陽翟老街という映画のオープンセット村で、ホンモノの映画館もあったりします。軍中楽園という台湾では有名な映画のロケに使われたそうですが、シニアの皆さんには「町並みが懐かしい!」と人気の場所だそうです。軍中楽園はちょっと学校の映画鑑賞会では見せられない大人向きの内容みたいです・・・】


【陽翟老街はツアーのコースには含まれてなくて、ツアコンさんのご厚意か時間調整だったみたいです。最後の見学地は迎賓館という白亜の施設で、戦時中に偉い人が泊まったホテルですが、キケンなので宿泊する部屋は地下に作られているそうです・・・】


【今はほとんど歌姫さんの展示館と化しています。日本では歌姫さんのイメージは温厚な感じですが、台湾での活動を見るとそれとは違う彼女の姿があります。命を賭けて台湾を支援していたのは間違いありません・・・】


【敵が上陸できないように、地雷を埋めよう、リュウゼツランを植えよう、だそうです・・・】


【さて、山外バスターミナルに戻ってきまして皆さんとはお別れですが、「午後のツアーには行かないの?」とだいぶ誘われました。でもね~、かなり疲れちゃったのでリ~ム~。ターミナルのすぐ隣のサンドイッチ店でランチをしてみましたが、なんとこの店の☆の数は4.6です。昼時なのにガラガラでしたが美味しかったです・・・】


【いっぺん金城バスターミナルに戻りましたが、先ほど分かれたツアーの皆さんと再会しました。「やっぱ午後も参加?」じゃなくて、チョイと水頭港に行ってみるんですよ。ここからは厦門に行くフェリーが出てると思うんですが・・・】


【う~ん、次々と中国本土行きの船が頻繁に出てますよね、買い出しの物品をたくさん担いだ人民の皆さんで賑わってますよ。乗りたいな~。しかし、ウッカリ渡ってしまって「ビザが無いから入れん!」ならいいんですけど、「ちょっと裏の部屋に来い!」と呼ばれて帰れなくなったら・・・】


【やっぱ見るだけで止めておきましょうね、昨日ツアコンのおばちゃんに聞いたら「日本人も行けるよ!」と言ってましたけど、信じるか信じないかはアナタ次第状態。ちなみに小金門島へのフェリーも出ていたみたいですけど、金門大橋が完成して廃止されてしまったんでしょうか・・・】


【いつ来るかわからないバスを待って金城へ戻ってきました。炒飯が食べたくて探した食堂ですが、入り口にデカいワンちゃんが寝ていて入りにくいなぁ。でも、シンプルな炒飯も魚ニソスープも美味しかったです・・・】


【またありましたよ、アコギなクレーンゲームですよ。その時が来るまで絶対に取れないんですけど(あと何回で取れるかカウンターが付いている)、結構皆さんやってるんですよね。だいたい市価300円くらいの洗剤は、千円くらいで取れるように設定されているらしいッス・・・】


【厦門の夜景が見たくてタクシーで金門大橋の近くの海岸までやって来ましたが、戦車が並んでいて物々しい雰囲気です。もしタクシーが帰っちゃったらどうしようかと思いましたが、1時間もあったら歩いて民宿に帰れますかね・・・(金門島はバス便が結構不便)】


【う~ん、霧が深くて金門大橋がやっと、とても厦門の夜景は見えそうにありません。でも、な~んかドコドコ太鼓みたいな音が聞こえるんですけど、「あれは厦門の野外ディスコの音だよ!」とタクシーの運転手さんが教えてくれました。運転手さんにチップを払おうと思ったら、「要らないヨ!」と笑顔で走り去っていきましたとさ・・・】


【民宿に戻る前に金城の旧市街を散歩していましたら、清金門鎮総兵署(浯江新荘)という建物に出ました。ここは県庁と警察署と裁判所が一緒になったような行政施設跡で、なんと1,682年から1,995年まで使われていたんだそうです・・・】


【民宿で洗濯機が使えなかった時のために調べておいたコインランドリー前がイルミネーションでキレイでした。なお、民宿では自由に洗濯機を使わせてもらえましたが、給水が遅くて1回の洗濯に1時間くらいかかる~・・・(乾燥はお部屋のエアコンで)】
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卒業旅行で台湾一周、金門島にも行っちゃうぞの旅!(5日目)

2024-11-07 18:03:44 | おでかけ(海外)
*台北のホテル~台北松山空港~金門空港~小金門バスツアー(F線)~金城老街~金門島の民宿・・・の巻!

 ぴら奥さんと若旦那と3人で始まった島暮らしは色々と大変なこともありましたけど、一番よかったのは飛行機にたくさん乗れたことですかね。東京都内とはいえ島ですからね、どこかに行くにはとにかく船か飛行機に乗らないとどうしようもありません。料金や便数で言うと船の方が便利ですが、飛行機の方が早く内地に着けるのと、やっぱりぴらにあの飛行機好きで乗る機会が多かったんですよね。新中央航空なら伊豆大島を離陸してから30分で調布飛行場に着陸して、そこからタクシーで30分以内でぴら家へ到着しますからね。つまり、島を出てから1時間以内に家へ帰れると(ホントです)。これは、島の反対側へ車で走るより時間的には近いのかも・・・

 まぁ、飛行機に乗ることがあまりにも日常的になって、ドキドキワクワク感が無くなるという残念な点もありましたけどね。確か、土曜日の朝便(イルカちゃんブン)で羽田に行こうという時に、若旦那の親友のHちゃん一家も同じ飛行機だったんですよね。Hちゃんとお兄ちゃんはサンダル履きで、朝ご飯のおにぎりを食べながらX線検査を受けてましたよ。で、ガラガラの飛行機はほぼ自由席で、若旦那とHちゃんとお兄ちゃんは3人並んで座って、ギャーギャー言いながら羽田へ向かいました。モノレールと山手線を乗り継いで東京駅へ、ぴら家は中央線に乗り換え、Hちゃん一家は上野方面へと向かいました。で、島に戻った週明け、若旦那とHちゃんが東京に行った話で盛り上がっています。「山手線、楽しかったねぇ~!」だって、飛行機の思い出じゃないんか~い!(電車は飛行機よりランクが上という島民アルアル)

※伊豆諸島民にとって、羽田空港、竹芝桟橋、浜松町駅、熱海駅~港、調布飛行場周辺は「島内」という感覚で、まだ島じゃないのに「帰ってきた」という気持ちになります・・・


【う~ん、これから金門島に行くんですけど、結構な雨雲が近づいてきているみたいです。まぁ、でも金門島は中国大陸の気候に近いハズですからね、どうなることやら・・・】


【ホテルの無料朝食サービスは終了してしまいましたが、いつでも食べられるカップ麺が用意されています。市場で買ってきた小さい肉まんと一緒に・・・】


【さて、タクシーで松山空港にやって来まして立栄(ユニー)航空のA321で金門島へ向かいます。ユニーはエバー航空の子会社で、ジェット機の機材はエバーのを使ってます・・・】


【台北から金門島へは約1時間のフライトです。台北を離陸してほぼ真西に飛べば金門島に最短距離ですが、な~んでか真南に飛んで玉山(いわるゆニイタカヤマ)の辺りで右旋回、嘉義の上空を越えて・・・】


【やっと海に出て澎湖諸島の上空です。この澎湖諸島は若旦那がやたらオススメしてくれましたが、「金門島も面白そうじゃね?」と反論すると、「そうだけど~!」だそうです。歴史好きの若旦那らしいです・・・】


【結局、かなり遠回りの「逆くの字」飛行で金門島へ(中国への配慮?)、空がだんだん灰色になってくると中国大陸が近いです。西側からの進入で左手に小金門島、その向こうに厦門(アモイ)の町並みが見えます。近いです・・・】


【やっぱ離島便はプロペラ機(ATR)が多いですね。前に台湾に来たときは確か空港は撮影禁止(もう建前って感じ)でしたけど、今回は「空港を上空からは撮らないでください!」というアナウンスになってました・・・】


【ネットで予約した民宿からは「電話番号を教えよ!」とSMSで指示がありましたが、ぴらにあは台湾の電話番号を持っていません。と伝えると、「じゃぁ、どうやって迎えに行ったらいいんだ!」とSMSに怒りのメールが。結局、「青いバンで、ナンバーは****です!」がお迎えに来てくれました・・・】


【なんだかんだ言って親切なんですよ(ネット翻訳はどうしても表現が乱暴になりがち?)。お部屋も「どれがいい?」と聞いてくださって、洗濯物が干しやすそうな棚があるこのラブラブなお部屋をチョイスしました。昭和の水森亜土タン風です・・・】


【シャワーとトイレはね、やっぱり仕切りの無いタイプでしたね。しかもトイレのが奥とゆ~、どう考えたらこうなるのでしょう・・・】


【民宿は市街の中心(バスターミナル)から歩いて10分ぐらいの所ですが、大通りに面しているのでバスも使えて便利です。すぐ近くには銀行もスーパーもあります・・・】


【民宿のお姉さんに「これからどうします?」と聞かれまして、特に決めてなかったんですけど「バスツアーに参加しようかと・・・」と答えますと、「それが一番いいです!」とアドバイスを頂きました・・・】


【まずは、土日しか運行していない小金門島へ行くツアー(Fコース)に参加してみましょう。金門島バスツアーは7コースありまして、午前と午後に半日単位でグルグルです。料金は半日券(1回乗車)で250NTD、1日券(2回乗車)で400NTD、2日券(4回まで乗車可)で700NTDです・・・】


【ミニバスに参加者は10人足らず。大金門島(空港がある島)と小金門島を結ぶ金門大橋(ゴールデンゲートブリッジ?)は2,022年10月に開通しまして、総延長は5.4Kmで台湾で一番長い橋です。根性があれば歩いても渡れるみたいです・・・】


【金門島は国共内戦の激戦地で、小金門島は金門砲戦の最前線だったそうです。と言うワケで、Fコースの見学場所は戦跡がメインです。まずは地雷館ですが、ガイドのオバちゃんがぴらにあのタブレットを使ってナニやら翻訳を求めてきましたが・・・】


【なんか、よくわからない訳語が出てきて理解できません。同行の大学生のお兄ちゃんや高校生のお姉さんが一生懸命に伝えてくれようとしますが、全く要領を得ません。通路には対人地雷が埋まってます、ヤバイです・・・】


【ホンモノのトーチカの中を歩いてツアーは進んでいきます、リアルすぎてちょっと怖いです。「つまり地雷の展示館でしょ!」とぴらにあが筆談でオバちゃんに伝えると、「アンタ、漢字読めるの?」だって。「日本人なんだから読めるでしょ!」と大学生のお兄ちゃんが大爆笑してました・・・】


【ツアコンのオバちゃんはアツく地雷の除去方法を説明しています・・・】


【戦車あり・・・】


【高射砲あり・・・】


【歌姫の勇姿あり・・・(ここからプロパガンダ放送をやってたみたい)】


【対岸の中国本土(アモイ)まで最短2Kmです・・・】


【ここからは対岸までの公衆電話が引かれていたそうで、恒例の皆さんは懐かしそうに受話器を取ってました・・・】


【烈嶼郷は小金門の行政区分で、「I LOVE 烈嶼」みたいな撮影スポットです・・・】


【砂浜に下りると敵が上陸しにくいようにどこの海岸にも杭が立っていて、なんとも言えない雰囲気の景色です。リュウゼツランも葉っぱがギザギザしているので、わざと植えたんだそうです・・・】


【金門大橋がよく見える山の上の展望台にやって来ましたが、かなり高齢で平らなところを歩くのがやっとの皆さんもお目こぼし無しです。このツアーは面白いですが、とにかく歩きっぱなしで汗だくです・・・(ほぼ休憩無し)】


【さて、ツアコンのオバちゃん(とにかく親切でした)と、参加者の皆さんと涙の別れをしまして、金城老街(旧市街の真ん中)にやって来ました。ここは模範街といういい感じのレンガ街です・・・】


「金門島は牡蠣が名物で、コチラは牡蠣のかき揚げ(シャレではありません)のお店です。揚げたてのアツアツを紙に包んで渡してくれますが、ちょっとキケンです。衣がちょっと硬いので、そのまま食べるより立ち食いそばに乗せた方が美味しそうです・・・】


【この立派な門は牡蠣の天ぷら屋さんの前にあって、昔々海賊をやっつけて世の中を平和にしたグレートなママさんを称えて作ったんだそうです・・・】


【ディナーは牡蠣そばの店(天ぷら屋のすぐ近く)でキマリ。このおそばは小さい牡蠣が大量に入っていて、食べても食べても牡蠣が無くなりません。この牡蠣は剥くのが大変だろうな~と・・・】
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うっかりエリア外に来ちまったゼ…

2024-11-06 02:54:20 | プチ写真館
大分頑張って東の方(S田谷区のN大の近く)まで行ったんですけどね、心のルーラであっさり引き戻されました。で、とある用件で職場に電話を掛けましたら、「まだ近所をウロついてるのか~!」とバレてました。あ、くさやな買ってくるの忘れた…
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ぴらにあと同い年の懐中時計…

2024-11-04 20:57:57 | プチ写真館
チョイと古巣の府中支店に行ってきました。伊豆大島支店でも一緒だったTさん(アシタバりんごジャムのファン)と、二種免許友の会のSさんに新しい仕事の内容を根掘り葉掘り聞かれまして、なかなか楽しい時間でした。「ぴらさん、昭和4○年産まれだろ。これさ、俺が修理(Tさんの趣味)したんだけど上げるよ!」とゼンマイ式の貴重品(国鉄の貸与品?)を頂戴しました。「油が切れてきたら差してあげるから持ってきてね!」だそうです。「そういや、元町のSむらい堂(ぴらにあが好きだった力うどんと甘味の店)は無くなったらしいよ」と、少し寂しい情報も教えてくれましたとさ…
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早々にチェンジ・ザ・もみの木…

2024-11-04 02:39:20 | プチ写真館
午前2時に何がブキミなのか落ち着いて考えてみましたら、1番はジャーニー先生のよ~です。しかし、まだ11月になったばかりですけど、チョイと気が早すぎませんかね…
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越後湯沢スーパーNグチのクルミ入り太巻きとお惣菜は美味い…

2024-11-02 19:55:58 | プチ写真館
夕方のテレビで「デキる夫の対応は?」みたいなのをやってたんですよ。奥さんが「今夜何が食べたい?」と聞いた時、「たまには外で食べようか!」と誘うのが最もイイ答えで、「食ってくるから作らなくていいよ!」が最もダメなんだそうです。じゃぁ、ぴらにあなら何て答えるか考えてみましたが、ぴら奥さんに「何が食べたい?」と25年間聞かれた記憶がないので解りましぇん(作ってもらったモノは絶対に食うルール)。「何が食べたい?」とぴらにあがぴら奥さんに聞いたことは有るような無いような…(つまり、テレビは必ず奥さんが作るとゆ~前提?)
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蛇行に憧れてもうすぐ半世紀…

2024-11-02 09:37:45 | プチ写真館
小学生の時にひたすら読んでいた地球の図鑑で、石狩川の蛇行と三日月湖に行ってみたくて夜も眠れず。しかし、蛇行を「だ行」と書いてあったので「のだ行」って何なんだろうかと。習ってない漢字を平仮名にすると余計に面倒臭くなるので、せめてルビにしてくれませんかね。とある教科書の「は種(播種)」や「ほ場(圃場)」って、余計に読みにくいから止めてほしいですよね…
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テイク・オン・ミーなら朝飯前…

2024-11-02 09:25:40 | プチ写真館
モーニング激熱共同浴場から戻って寛いでいると、隣の部屋から80’の洋楽がガンガンと鳴り響いてますよ(しかも音質悪し)。と、廊下に出ると鳴っているのは民宿の放送用のスピーカーじゃあ~りませんか。これもひとつのお約束なのでしょ~か…(地元のFM局を流していたようです)
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三十六歌仙の舞メンバー交代の儀…

2024-11-01 20:16:20 | プチ写真館
夕方のとは別の共同浴場に行こうと思ったらメインストリートが通行止め、太鼓と笛の音が聞こえてきまして道の真ん中でお稚児さんが踊ってましたよ。なんでも、9月8日に行われる温泉神社の祭礼で舞を奉納する子供たちは3年交代で、今年がその年なんだそうです。「まぁ、練習が終わったお披露目ですかね!」とスタッフのお兄さん、「3年にいっぺんだから見られてラッキーですよ!」だそうです…(温泉は向こう側に行けなかったので、手前の最も熱い共同浴場に入りました)
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