数日前、「足が痛い」とちぴらが言うから見てみると、なんとビックリ!左足の親指の爪がピラピラ浮いて取れかかっている。端っこのほうちょっとだけじゃなくて、付け根から一枚ポロリという感じだ。6月の初めにお風呂のドアとケンカして大流血した爪が死んで、新しい爪が生えてきたから取れたらしい。まだ片方の脇だけほんの数ミリくっついているから、「取っちゃおうか?」とぴらにあが聞くと、目を潤ませて「いたいから、いや・・・」と訴えるちぴら・・・
まぁ爪をムリに剥がすのは止めとして、ちゃんと見てみようと少しだけ爪を動かしてみる。ほんのちょっと触っただけで、ビクッ!とふるえるちぴら。そんなに激痛が走る訳じゃ無いと思うけれど、2ちゃい児なりに恐怖を感じているらしい。何かに爪を引っかけて、また流血したら可哀相だから、適当に絆創膏を貼って保育園に連れて行く。帰ってくると包帯グルグル巻のちぴら、「ほいくえんのせんせいがね、プールのあとにまいてくれたの!」と得意げだ。お水でふやけて取れたのかと包帯をほどいてみると、残念ながらまだちゃんとくっついていた爪、今日からの温泉湯治でとれるかな?
ちぴらの爪画像はあまりにも生々しいので、心臓の弱い方に配慮して自主規制させていただきました・・・(携帯画像じゃよくわからない言い訳?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます