ちぴらを保育園に迎えに行くと、一つ下のDくんとモメていた。ちぴらの作ったブロックの乗り物(たぶん飛行機)を欲しいというDくん、しかしちぴらは「バラして片づける!」と言い張る。もう帰るんだからDくんにあげればいいものを、頑なに「壊す!」と言い続けてるらしい。「あげなよ・・・」と先生が言えば言うほど意地になって、最近そういうの家でも多いんだよなぁ。ぴらにあにもぴら奥さんにもイジワルばかり・・・
そんな所にぴらにあが現れたもんだからキマリが悪い、「アッチへいけ!」とばかりに押しのける。「ふ~ん、そうなの。じゃぁ帰るよ!」と、何も言わずにゆっくり玄関まで行ってホントにそのまま帰ってやった。追いかけてくるちぴらを玄関で振り切って、風光明媚なご近所(ある意味、日本一有名な観光地)を10分ほどブラブラして保育園へ戻る。園庭にいたMちゃんのママ(社宅のお隣さん)が、「すごい泣いてますよ!」って。玄関を入ると、園長先生に抱っこされて泣きはらしたちぴら登場。「今、お宅へ電話しようかと思ったところで・・・」って困惑気味な園長先生、保育園だとカッコつけてあまり泣かないちぴらが号泣したからビックリしたらしい。せっかく園長先生が包んでくれたゼリーも「いらない・・・」ってスネてるけど、ぴらにあに当たらない所を見ると、一応「マズかったかな・・・」くらいは考えているみたい。保育園の先生たちには心配掛けたけど、たまにはおとんがキレるのも必要かな?
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