ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

謎のバナナワニ園の思い出・・・

2005-04-10 18:14:52 | おでかけ(国内)

 「バナナワニ園でアイス食ったけど、何味だったっけ?」とぴら奥さんに聞いたら、「アタシ、行った事無いよ!」と言う。「Mさん(ぴらにあの同級生)じゃないの?」って、それは絶対に違います。「金比羅さんへ一人旅に行く!」と言ったら、なぜかMさんが四国まで付いてきたというのはありましたけど・・・

 ハテ、いつどこぞの美女とデートしたんだっけ?・・・というの『謎の思い出話』は置いといて、下田にジェットフォイルで行ったついでに、バナナワニ園にアイス食べに行こうと話は決まった。乗客10人足らずで下田港へ到着したジェットフォイル。駅まで歩けば20分くらいだと聞いていたけど、船の中でトランクの取っ手が壊れて、持って歩けなくなってしまった。タクシーなんか来そうじゃないけど困ったな・・・と思っていたら、なんと東海バスが待っていた。下田駅まで5分で180円、ぴら家貸し切りのバス旅行でちぴら大喜びだけど、もう少し大島~下田航路のPRをなさった方がよいのでは・・・

 下田駅からレンタカーで熱川に向かう。白浜でぴら奥さんに「運転代わって!」と言ってみる。「えぇ、本当に?」とブツブツ言いながらも運転席に座って、シートとミラーを合わせて1分もたたず発車するぴら奥さん。「ブレーキとアクセルが、いつもより軽くて怖いよ~!」なんて、そんな事がすぐにわかれば上等です。前に桜、右に海を見ながら後部座席でドライブを楽しむ。だいぶ手に力が入っているぴら奥さんだけど、乗っていて怖くはないから、伊豆大島1年間の特訓はダテじゃなかったらしい。熱川の駅を越えて、温泉街の急な坂を下りて海岸へ向かう。干物屋に囲まれて狭くなった道路、観光客のおばさんがウロウロしている後ろをピッタリ走っていくけど、轢く気かぴら奥さん?・・・

 海岸に車を停めて海を見ていたら(残念ながら大島見えず・・・)、チャイルドシートのちぴらも起きたので、バナナワニ園に向かう。バナナワニ園は別館(温室がメイン)、本館のワニ園、本館の植物園(ランがメイン)と広い。とりあえず、上の方にある別館に無料マイクロバスで行ってみる。中に入ると、レッサーパンダがお出迎え。「これはジャーニーと記念撮影しかない!」と思ってカメラを構えるけど、動きが素早くてなかなか撮らせてくれないレッサー君。30分くらい粘るけど、結局まともな写真は一枚も撮れず・・・

 悔しいけど、どうしようもなく本館の方に行こうと思って出口へ向かうと、観光地お決まりのオミヤゲ屋。うわ~、何じゃこりゃ~。お店にはおびただしい数のジャーニー、ジャーニー、ジャーニー・・・。ジャーニーファンのみなさん、バナナワニ園のオミヤゲ屋ですよ・・・
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