岡田港のおみやげ屋の裏へチョット入ると、八幡神社に続く路地がある。その道に点々と転がっているにゃんこたち、もぅ10匹や20匹なんてモンじゃない、「岡田の人口より多いんじゃないか?」と思ったりして。ちぴらがちょっかい出しても、気にもとめずに日向ぼっこしている。にゃんこ好きの人にはたまらない光景だけど、猫嫌いの人だったら一歩も進めないな、きっと・・・
ぴらにあが大好きなつげ義春氏のエッセイに、『猫町紀行』というのがある。確か、旧甲州街道の犬目宿がモデルだったけど、もしかしたら岡田港のこんな光景を見て(つげ氏の父親は伊豆大島の旅館で働いていた)書いたのかも知れないと思った・・・
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
ぴらにあが大好きなつげ義春氏のエッセイに、『猫町紀行』というのがある。確か、旧甲州街道の犬目宿がモデルだったけど、もしかしたら岡田港のこんな光景を見て(つげ氏の父親は伊豆大島の旅館で働いていた)書いたのかも知れないと思った・・・
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「つげ義春」で検索して、こちらのページに辿り着きました。
「猫町紀行」、私も大好きです。
犬目宿にも興味津々なんですが、なかなか分かりづらい場所のようですね。いつか一度行ってみたい場所です。
この写真、確かに「猫町紀行」を思い出しますね。
のどかで好きです。
私のブログの「つげネタ」からトラックバックさせていただきました。報告が遅れて、すみません。
ぴらにあの家の近くの路地なんか歩くと、まさにつげ氏の挿絵に出てきそうな雰囲気です。
つげさんの温泉旅行記や、安宿の話を読んでいると、思わず旅に出たくなってしまいます。
リアリズムの宿(鰺ヶ沢)や長八の宿(西伊豆)、農家のおばあちゃんの家に泊めてもらう話(南房)、エロマンガ作家の大先生のアシスタントをする話(湯河原)なんか大好きです。