*台湾国鉄の時刻表を探して・・・の巻!
台風5号の真上を飛び越えて台北に到着。飛行機の中で外気温は35℃と言っていたけど、想像していたよりはムシ暑くない。きっと、いつも暮らしている南の島よりは湿度が低いんだな。とりあえず、リムジンバスに乗って台北駅へ向かおう。ガイドブックには1時間以上見た方がいいと書いてあったけど、そんなに乗ってたった125元(約500円)は安い。予定通りそこそこ高速道路渋滞にハマって、1時間ちょっとで台北駅に着く。まずはホテルに行く前に国鉄の時刻表を入手したい。台北の国鉄は国内をグルッと一周と支線が数本、時刻表の小冊子(漢字で書いてある)があればどこにでも行ける。10年以上前にじじ&ばばと一緒に台湾に来た時も、時刻表がとても便利だったっけ。確か、駅の売店か案内所で売ってるはずだけど・・・
台北駅の総合案内所に行くと、優しそうなお姉さんが「ないです!」と日本語で。「どこで売ってます?」と聞いても、「ないです!」の一点張り。構内のセブンイレブンでも弁当屋でも、キップ売り場まで並んでみたけど、やっぱり時刻表は全然見あたらない。ぴらにあのあまりの熱意に負けたのか、キップ売り場の駅員さんが台北駅発着の列車一覧表をコピーしてくれたけど、行き先の駅名が書いてあってもそれがどこなのやら。結局、蘇澳駅(冷泉のある所)までのキップは、駅に張り出してあった時刻表をメモって、それを元になんとか入手したけど。ガイドブックにも『駅で時刻表を手に入れよう!』と写真付きで書いてあるのに、なんで見つからなかったのか謎は深まる・・・
あくまでも想像だけど、ちょうど時刻表が切り替えの時期だったのかも知れない。例えば台北~花蓮の新型特急(タロコ号)が走っているのに、台北駅に掲示してある時刻表には乗ってなかった。新幹線も券売機で表示される列車の空席情報と、掲示してある時刻表とはかなり違った。日本だったら列車時刻改正よりも前に必ず新しい時刻表が出るけれど、台湾はそのヘンはかなり大らかなのかも知れない。冷泉に行く時に途中で乗り換えた列車も、出発時刻を15分も過ぎてもウンともスンとも。「間違えたのかな?」と不安なぴらにあ一人、周りの人たちは普通におしゃべりをしている。そのうち、何事も無かったように動き出す列車、「遅れて申し訳ありません」のアナウンスもなく。きっと日本人はセコセコしすぎてるんだよな、と実感した台湾国鉄の旅でした・・・
【下は台風5号の雲で真っ白け(鹿児島上空32,000フィート)、ガタガタ揺れる中で機内食を食べる。残してる人もたくさんいた・・・】
【楽しみにしていたチャイルドミールだけど、カロリー多すぎで半分しか食べられない若旦那。トウモロコシとフルーツが一番うまかったそうな・・・】
【午前9時頃ですでに35℃近く、とってもツイア~な台北駅(ホームは地下)。なんかの競技場みたいでカッコイイ・・・】
【台北駅の駅弁(1種類のみ)はたった60元(約240円)の激安。ご飯の上にスペアリブの天ぷら、揚げゆばの煮物、煮タマゴ、ゆで高菜、キュウリの漬け物が乗ってる。色は濃いけど見た目より薄味でうまい・・・】
台風5号の真上を飛び越えて台北に到着。飛行機の中で外気温は35℃と言っていたけど、想像していたよりはムシ暑くない。きっと、いつも暮らしている南の島よりは湿度が低いんだな。とりあえず、リムジンバスに乗って台北駅へ向かおう。ガイドブックには1時間以上見た方がいいと書いてあったけど、そんなに乗ってたった125元(約500円)は安い。予定通りそこそこ高速道路渋滞にハマって、1時間ちょっとで台北駅に着く。まずはホテルに行く前に国鉄の時刻表を入手したい。台北の国鉄は国内をグルッと一周と支線が数本、時刻表の小冊子(漢字で書いてある)があればどこにでも行ける。10年以上前にじじ&ばばと一緒に台湾に来た時も、時刻表がとても便利だったっけ。確か、駅の売店か案内所で売ってるはずだけど・・・
台北駅の総合案内所に行くと、優しそうなお姉さんが「ないです!」と日本語で。「どこで売ってます?」と聞いても、「ないです!」の一点張り。構内のセブンイレブンでも弁当屋でも、キップ売り場まで並んでみたけど、やっぱり時刻表は全然見あたらない。ぴらにあのあまりの熱意に負けたのか、キップ売り場の駅員さんが台北駅発着の列車一覧表をコピーしてくれたけど、行き先の駅名が書いてあってもそれがどこなのやら。結局、蘇澳駅(冷泉のある所)までのキップは、駅に張り出してあった時刻表をメモって、それを元になんとか入手したけど。ガイドブックにも『駅で時刻表を手に入れよう!』と写真付きで書いてあるのに、なんで見つからなかったのか謎は深まる・・・
あくまでも想像だけど、ちょうど時刻表が切り替えの時期だったのかも知れない。例えば台北~花蓮の新型特急(タロコ号)が走っているのに、台北駅に掲示してある時刻表には乗ってなかった。新幹線も券売機で表示される列車の空席情報と、掲示してある時刻表とはかなり違った。日本だったら列車時刻改正よりも前に必ず新しい時刻表が出るけれど、台湾はそのヘンはかなり大らかなのかも知れない。冷泉に行く時に途中で乗り換えた列車も、出発時刻を15分も過ぎてもウンともスンとも。「間違えたのかな?」と不安なぴらにあ一人、周りの人たちは普通におしゃべりをしている。そのうち、何事も無かったように動き出す列車、「遅れて申し訳ありません」のアナウンスもなく。きっと日本人はセコセコしすぎてるんだよな、と実感した台湾国鉄の旅でした・・・
【下は台風5号の雲で真っ白け(鹿児島上空32,000フィート)、ガタガタ揺れる中で機内食を食べる。残してる人もたくさんいた・・・】
【楽しみにしていたチャイルドミールだけど、カロリー多すぎで半分しか食べられない若旦那。トウモロコシとフルーツが一番うまかったそうな・・・】
【午前9時頃ですでに35℃近く、とってもツイア~な台北駅(ホームは地下)。なんかの競技場みたいでカッコイイ・・・】
【台北駅の駅弁(1種類のみ)はたった60元(約240円)の激安。ご飯の上にスペアリブの天ぷら、揚げゆばの煮物、煮タマゴ、ゆで高菜、キュウリの漬け物が乗ってる。色は濃いけど見た目より薄味でうまい・・・】
こんなの出ましたけど。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0709/03/news127.html
伊豆大島ではプレステ3を使えないことにしておきましょう・・・