昨日の大島町50周年記念まつり、職場の仲間もフリーマーケットを出店するというので見に行く。店長のお姉ちゃんは古着を中心に出していて、1着数百円となかなか賢い値段だ。問題はその横で出している若い方のお姉ちゃん、本人は「定価の半額が基準なんです~!」というけど、価格設定がムチャクチャ。元値が何千円か知らないけど、『中国茶器セット2,500円』って何考えてんのよ・・・
フリマってば処分するのが一番の目的だから、売れなきゃしょうがないのに、手あかのついたプレステ(2じゃなくて)が5,000円とか、百均で売ってそうなお皿が500円とか。いくら大島の人がリッチか知らないけど(確かにバナナのたたき売りが5,000円で売れてたけど)、そんな値段じゃ絶対に売れないよ・・・。それでも何か買ってやろうか探してみると、未使用?の蛍光灯(30Wの直菅)が5本まとめて2,000円、お姉ちゃんは「1本800円って札が貼ってあったから」と言うけど、実は誰かの社宅の押入から発掘されたブツらしい。「1,000円なら買うけど」と値切ると、あっさり承諾するお姉ちゃん。『ぼったくり商売』の割には、あまり値段にこだわりはないらしい。
家に蛍光灯を持って帰って、寿命が近いのと交換しようと思った。買ってきたのと天井についているのと比べてみると、あれ~、少し長い???。よくよく見ると、うちの蛍光灯は20Wだった・・・。どうする30Wの蛍光灯、次のフリマで売るか。5本1,500円でどうでしょう?・・・
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